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dot.93 今月の揮毫 新装開店します!

一周年を迎えました!


2021年10月1日から一年が経ちました。

↑こちらが一年前に書いた記事です。

この記事を書いた一年前に今現在の人生を想定することは出来ませんでしたね。


人の人生というのはつくづく不思議なものですよね。
誰かに左右されることもないですけど、自分で動かすことも容易に出来ることではないということがわかった一年でした。


となんだか暗い始まりになってしまいましたが、

『今月の揮毫』


一周年を迎えることが出来ました!
(パチパチパチパチパチパチパチパチ~~~~~~~~~)

そんなわけで、以前お知らせさせて頂きましたとおり、今月からは宗田のクリエイターページでのみ読めるようになります。

↑その時のお知らせです。
よろしければ読んでくださいませ。


一旦お休みになりました、サツドラ公式note内の
「みんなのnote」マガジンにもシェアしていた
『今月の揮毫』ですが、今月号からはここだけで読めるんです!


だもんで、今までの『今月の揮毫』では、
名乗っていたんですが、今回からはいきなり文章を書き始めています。
(途中で名乗ることもありましたけどね(笑))


あくまでも、一旦のお休みということなので、
某男性アイドルグループのような感じでしょうかねぇ~!?

どんな物事でもお休みというのは、
大切なことですよね。


休まずにがむしゃらに突き進んでいると、
周りを見ることが出来なくなったり、自分の立ち位置がわからなくなったりしちゃいますからねぇ~!


ということで、(急に仕切り直します(笑))
『今月の揮毫』は新装開店することになったわけです!

タイトルの見出しの画像の揮毫も、
達人に今回のために書き下ろしてもらいました~

新装開店!

黒い紙に金色の文字!
そして、躍動感のある字体!!

迸る雫の感じとはめちゃくちゃよいですよね!

なんか新しく始めるぞーーーーーーーーー!!!!!
って感じが出ちゃってますよね~!!!

宗田自身も新たに色々なことを始めましたので、
このタイミングで新装開店というのも何か良いことだと思っています。

今月の揮毫


今月からはサクサクっと、『書』を紹介していきます。

今月の揮毫はこちらです!



頂天立地


新装開店の第一回目ということで、
この言葉を達人に書いてもらいました!

「頂天立地」


はじめはわかりやすく、「心機一転」とか
「気分一新」とかでもいいのかなぁ~とも思ったんですよね~。

ただ、それだけでは伝わらないニュアンス的な部分があって、調べていたところにこの言葉が見つかったんですよね。

「頂天立地」の意味は、
独り立ちをしていくさま、
他者に頼らずに一人で堂々と生きていくこと、
頂天→てっぺん、いただき、極度、極地。
立地→立場、いる場所。

つまり、「天を頂いて、地に立つ」ということで、
今まで、書いていた記事とは、
違う感じを出せたらいいなぁ~
とは思っているんですが、今のところ
今までと変わりない記事です(笑)

ただ、独立という意味で、
今までとはちょっと違う環境に向かって書く記事として、読者が自分とページにだけ訪れてくれるということを意識して書いていこうということの宣言みたいな言葉として、この言葉を選んだのかもしれないな~と思いながら、この記事を書いています。


今までも、これからも、
この記事を読んでくれている人のため、
このシリーズを楽しみにしてくれている人たちのためにも、まだまだ『今月の揮毫』は続けていきます。

そして、今月はもう一枚。


この一枚は今の達人の気持ちを書いてほしいと
宗田がリクエストをして、
お任せで書いてもらった一枚です。

『進』


の一字に込められた思いは、とても強くて、
羨ましいほどに眩しくて、輝いているものです。

他にも込められている思いだったりがあるんですけど、そのあたりに関しては、来月の記事でお話ししたいと思います。

そして、次回予告として
来月の記事では今までシークレットにしてきた
達人についてのお知らせがありますので、
乞うご期待!!!

さいごに


無事に一年継続して記事を書くこと出来たのは、
間違いなく『今月の揮毫』シリーズを読んでくれてる
皆さまのおかげです。

毎回欠かさず読んでくれている方、
たまたまたどり着いて読みに来てくれた方も、
今回、初めて読んだよ~という方も、

兎にも角にも、宗田の記事を読んでくれて

ありがとうございますm(__)m


何かを継続していくということが
あんまり得意ではない宗田からしてみると、
一年同じシリーズをやってこれたことは、
本当に珍しいことであり、これからも続けていきたいと思っていることはもっともっと珍しいことです。


そう思えることは、本当に読んでくれる皆さまが
いてくれたことがそうさせてくれています。

本当に、本当にありがとうございますm(__)m


と、サクサクっと『書』だけを紹介していく
記事にしていこうと思っていたんですが、
なんだかんだで、なんやかんやで、すったもんだで、
パンナコッタで、なんてこったで、
こんな感じです(笑)


ってここまで記事を書いていて気づいたんですけど、
やっぱり冒頭のあいさつがないと、締めにもあいさつがないので、なかなか締められなくて困りますね~。

ので、以前皆さまにつけてもらった肩書きを
名乗らせて頂いて、記事を締めることにします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。


【冷静と情熱のあいだで、
人生の謎解きに挑戦中な
北の国の日刊dotライター兼
one day messenger】こと
安定の宗田慶三でした。


※追伸ー肩書き、二つ名をつけてくれた皆さまには
改めましてお礼申し上げます。このような形で使わせて頂きましたm(__)m



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