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仏のパンを食べるのだ

日本人から見た場合ですが……

きぬえにパンパン きぬえにパンパンパン
きぬえにパンパン きぬえにパンパンパン

無限にきぬえがパンを食べていくという謎の設定のZAZYのネタです。


はい、今日はフランスパンの日です
なんかオシャレな人が紙袋から、少し顔をのぞかせていることで、有名なパンです。


美味しいですよね~!一時期、フランスパンを1本まんまで丸かじりして食べるというのが、個人的にブームになって、毎週のようにフランスパンを買うという謎のフランスパン生活がありました。


フランスパンって、日本語ですよね?
日本語漢字表記で書くと「仏蘭西麵麭」になるので、つまり……略して仏のパン!!!


タイトルの伏線をそうそうに無理矢理回収したということで、ここからはフランスパンについてです。


パン屋さんに行くとフランスパンって名札がついて、売られているパンはだいたい2種類のどちらだと思います。(個人的感想)


長めのパンは「バケット」、短めのパンは「バタール」と言うようです。
最近ではパンの名前をちゃんと表記しているお店も多くなっているので、ちゃんとバケットとかバタールと名札がついていることもありますね。


バケットの長さで、バタールの太さというハイブリッドなパンはパリジャンというらしいんです。フランスパンで太くて長いパンはパリジャンです。名前だけでも覚えてください(笑)


フランスパン、フランスパンと書いていますが、今まで書いてきたパン以外にもフランスパンというカテゴリーで括れるパンは、無限にあるわけです。ちなみによく見るフランスパンにある切れ目のことをクープというようです。


クープが一つでコロンとした感じのクッペ、まん丸な形で十字のクープのブール、麦の穂という意味で、ベーコンとかチーズが入っているのがエピ……などなどいっぱいあるわけです。


某パン屋さんで作られているだけで50種類を越えているというので、フランスパン買ってきてと、お子さんにおつかいを頼んでバケットではなく、エピを買ってきても怒らないであげてくださいね。


フランスパンはフランスでは、
pain traditionnl パン・トラディショネル。
小麦粉、水、塩、イーストだけで作られたものが生粋のフランスパンなんです。


フランスではこの固いパンを食べなくなっている人もいて、逆に日本では固いパンたべたりしているので、不思議な逆転現象が一部では起きているわけですが、ボク個人的には美味しいパンが食べられればフランスパンでも、日本パンでもいんじゃない?って思います(笑)


というわけで、本日11月28日フランスパンの日です。いいフランスパンの語呂合わせ。

フランスパンで作ったフレンチトーストって2個もフランス絡みの単語が入っているから、フランス料理なのかなぁ~。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!



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