【日経MJ第6600号】気になる記事紹介
▼このnote記事のポイント
1：時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2：個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3：内容ジャンルは、新規事業／スタートアップ／フード／コンビニ／エコ環境／地方創生／エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4：【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5：ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア＆企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
（１）住みたい街ランキング 横浜が首位、浦和躍進
【まとめると】
・長谷工アーベストによる2020年首都圏「住みたい街（駅）」ランキングで横浜が初のトップ。
・04年から首位の吉祥寺は2位、浦和（3位）、三鷹（5位）、恵比寿（同）の躍進が目立つ。
・横浜は「複数路線で便利。商業施設も多い」機能面が評価。「海に近く中華街ある、国際的でおしゃれ」街のイメージもプラスに。
・昨年9位の浦和は東京都心へのアクセスの良さを評価する声が多い。
・三鷹は18位から急上昇でトップ10入り。吉祥寺より家賃が安いなど、近隣吉祥寺の人気に引っ張られる。
・上位の街は郊外ながら都心アクセスが良好、商業施設充実『郊外中核駅』人気上昇。
【in my view】
こちらが長谷工アーベストの住みたい街ランキングです。
1位 横浜（2019年2位）
2位 吉祥寺 （2019年1位）
3位 大宮（2019年3位）
3位 浦和（2019年9位）
5位 立川（2019年7位）
5位 三鷹（ 2019年18位）
5位 恵比寿（2019年24位）
8位 品川（2019年9位）
9位 池袋（2019年5位）
9位 船橋（2019年11位）
中央線はなかなか強いですね。これらの駅に共通していのは便利なのに、住みやすい子育てしやすい環境にあるが大きそう。
駅ビル商業施設など基本的に電車に乗らなくてもエリアで完結できる。さらに、子育てもしやすく公園などもあり住みやすい。
新宿渋谷などの都心に近い。順当なランキングに感じますね。
LIFULL HOME'Sでコロナでの住みたい街ランキング調査もありました。
それが下記です。
緊急実施！ コロナ禍での借りて住みたい街ランキング（首都圏版）
ポイント
4年連続1位の「池袋」が5位に、 2位「川崎」が12位にランクダウン。 借りて住みたい街が首都圏郊外部に拡散（記事より）
順位 前回比 街（代表的な沿線）
1： 3↑ 本厚木（小田急小田原線）
2： – 葛西（東京メトロ東西線）
3： 2↑ 大宮（JR東北新幹線ほか）
4：10↑ 千葉（JR総武線ほか）
5：4↓ 池袋（JR山手線ほか）
6：14↑ 西川口（JR京浜東北・根岸線）
7：6↑ 高円寺（JR中央線ほか）
8：3↑ 蕨（JR京浜東北・根岸線）
9： 2↓ 八王子（JR横浜線ほか）
10： 12↑ 町田（JR横浜線ほか）
全然違うのはなぜ？！
エリアは同じでも、リサーチ対象が単身や家族の違い、購入と賃貸の違い、選択するプライオリティが変わることで劇的にランキングが違う。当たり前だけど面白い。
調査概要
▼2020年首都圏「住みたい街（駅）」
首都圏居住のモニターを対象に実施。ＷＥＢアンケート形式による「住みたい街(駅)ランキング」の調査結果を首都圏総合・都県別に集計。
対象期間：2020 年 7 月 16 日アンケートメール配信、7 月 26 日締め切り
有効回答数：2,775 件
▼「借りて住みたい街」ランキング
対象期間：2020年4月1日 ～ 2020年8月18日
対象者：LIFULL HOME’S ユーザー（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を対象とした）
集計方法：LIFULL HOME’S に掲載された賃貸物件のうち、問合せの多かった駅名をそれぞれ集計
この結果を見て、駅によってどのターゲット、どのユーザーが住みたいと感じてくれているかがわかる。間違ったターゲットに販促をしても、結局住んでもらえないなど、間違わない戦略をちゃんと取らないといけない。
住居だけではなく、商品があってターゲットをちゃんと決めて展開していかないと届くものも届かなくなりますね。
（２）大豆たんぱくを鶏唐揚げ風に
【まとめると】
・湖池屋の鶏唐揚げ風の大豆たんぱく食品「罪なきからあげ」が昨年9月から商品をリニューアルし販路も拡大。
・鶏肉の代わりに「大豆たんぱく質」を使用。
・特製たれに漬け込みカラッと揚げ、鶏唐揚げさながらのジューシーでサクサクした食感を楽しめる。
【in my view】
ネーミングをキャッチーにした商品展開ですね。早速、そこに面白いと感じた人がブログを書いていたりしました。
最近はこの市場が急拡大しており参入企業が増えている。
フェイクミートに特化した情報メディア【 NEXT MEATS 】 という情報サイトもできているくらいだ。
今後ますます広がる、新しいにくのようなジャンルが確立されていきそうですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア＆企画を考える時間を作りましょう。
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