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【日経MJ第6564号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです

(1)ローソン、大豆ミートで4品

【まとめると】
・ローソン、大豆ミートを使ったハンバーガーなど4商品発売
・肉は使用せず代わりに大豆を主原料の大豆ミートで肉の食感や味を再現
・環境保護や健康意識の高まりでニーズが増える大豆ミート
・「DAIZUMEAT(ダイズミート)かつのバーガー」、「もち麦入り 生姜(しょうが)とDAIZUMEATそぼろのおにぎり」販売。
・「まちかど厨房」を展開する全国ローソン店舗のみ
・関東甲信越地方の店舗限定で大豆ミートの唐揚げも販売

【in my view】

代替肉の市場は世界的にも成長している。

コンビニのような毎日使う店舗の定番商品に入ってきた場合は、身近なものになる可能性も期待できる。

見た目は普通の肉と同じなので味を確かめてみたい。

どうなんだろう。ますます増えていく商品です。リピるのか。気になる。 

誰か食べた感想をコメントお待ちしています。


(2)小売業調査から(2) 「低価格志向強まる」5割弱

【まとめると】
・新型コロナウイルスの景気悪化もありデフレ意識が増す
・2019年度の小売業調査で消費者意識をたずね46.9%が低価格志向が「強まっている」回答。
・消費者の間でデフレ心理が広がりつつある
・具体的に価格政策として落とし込んでいる企業はまだ少なく情勢を慎重に見極めようとする企業が多い
・20年度「従来通りの販売価格を維持する」回答企業67.4%
・20年度の価格を引き下げると回答した33社に値ごろ感をどう出すかを聞くと「プライベートブランド(PB)の品ぞろえを増やす」「既存のメーカー品の値下げ」が15社、「メーカーとの交渉による仕入れ価格引き下げ」が22社

【in my view】

コロナによってどの業界も厳しい現状がある。

飲食業・観光業がまず表面的に報道されて周知の通り。

小売業も消費者の低価格志向が続いている。

コロナで将来も未来も予測できない中、大金を払うという人はほとんどいなく当たり前と言える。少しでも削減して手元に資金を残そうと。

今後も、価格にみんな敏感になっていく。


(3)都内の自転車通勤者、2割はコロナきっかけ 運動不足解消にも

【まとめると】
・東京都内で自転車通勤の約2割が新型コロナウイルス感染拡大後に、通勤利用を始めた。
・感染リスクを抑え、自粛生活による運動不足を解消する手段として注目。
・自転車通勤を始めたのは「新型コロナの流行後」23%
・理由(複数回答)は「公共交通機関での通勤を避ける」(95.7%)が多い・「アフターコロナでも自転車通勤は広がっていくと思いますか」という質問に「思う」33.4%、「やや思う」45.6%で、合わせて8割近く占める

【in my view】

もともと雨の日じゃなければ自転車通勤をしている。それは運動不足解消が主な理由だった。逆に今では、コロナが理由で自転車通勤をしたいと思っている。

アンケートの回答と気持ちは一緒でした。
満員電車の密集がとてもクレイジーな感じだからだ。

リモートワークという市場が出来はじめ、
リモートワークができない人のための自転車通勤市場が出来上がる。

シェアサイクルも伸びてくるのか?!

出社する人が少ない以上、急激に伸びることはなさそうだ。

自転車の購入者は比較的伸びるかもしれないが、1台買ったら数年は買い換えない。
買い換える必要性がコロナで言えるストーリーがあるとかなりの数が自転車を新しくするのではないか?買い物に乗る人は多いはず。

自転車通勤の距離はみんなどれくらいなんだろうと、ふと思ったので調べてみました。

私は渋谷まで約12キロ片道。約35分-45分程度。
これくらいの距離を乗るならクロスバイクがオススメです。

5年前くらいのBad Boyを乗ってます。すごくクールなデザインです。
手ぶらでMUZOSAとスマホだけ持ってBadBoyで移動が定番です。


今回の現象は、東京のおはなし。

東京くらいの小さなエリアに密集して住んでいる距離なら「自転車」、ローカルは「自動車」になっていくのかな。

仕事のスタイルも。通勤のスタイルも。withコロナで出来ることが変わってきた。順応して適応していきたいところだ。

意識高く感染対策を個人個人で努めていきましょう。本日の新規感染者が1500人を超えています。見えない敵と戦う疲れはありますが、戦いを休むという選択肢はないので、対策しましょう。


最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。


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