見出し画像

【日経MJ第6629号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(1)「ソロキャン」拡張、冬も営業へ 青森・新郷村、来年度に整備

【まとめると】
・間木ノ平グリーンパークは標高350メートルの高原に約65ヘクタールの敷地がある自然滞在型観光レクリエーション施設。
・約500人収容の一般キャンプ場、8棟バンガロー、58区画オートキャンプ場を備え、男女別シャワー室や水洗トイレ、食堂など施設もある。
・早春、晩秋、冬季のキャンプ要望に応えるための方法を模索。サンライズ社と提携し冬季でも楽しめる環境を整備し通年営業を目指す。
・サンライズ社は10月キャンプ用品の新ブランド「フェニックスライズ」を立ち上げ、アウトドア分野に進出。
・冬季用の厚いテントを持参し煙突を外に出してテント内でストーブをたいてキャンプでき、サウナテントも冬のアクティビティー検討。

【in my view】
最近は過酷な冬キャンプの紹介がテレビでも相次ぐ。雪中キャンプはまるでサバイバルのようだ。

青森県の人気キャンプ場では通年営業のために寒さ対策を提携してするらしい。初心者は冬にキャンプするのはちょっと怖いですよね。グランピングやキャンピングカーなら寒さ対策は問題ないですが、テントは別格ですよねきっと。

防寒対策をしてもちょっと過酷な感じがしましたね。

生きてる。自然を感じる。

都会や普段の生活では感じることができない、サバイバルな生き抜く感覚。
自然に還る感覚。全てに解放された感覚。

今の時代に人気が出るのがわかる気がしますね。
キャンピングカー欲しい。キャンプ行きたい。

焚き火を囲んでブレストするといいアイデアが絶対に出ると思う。


(2)入浴剤 花王「バブ」刷新 在宅増え好調

【まとめると】
・在宅時間の増加で売れ行きが好調だった商品の1つが入浴剤。
・花王は8月、ロングセラー商品の「バブ」刷新。
・お湯の塩素を減らして肌と同じ弱酸性にする新技術を採用し、肌をやさしく包み込む感覚を仕上げた。売れ行きは計画比120%。
・クラシエホームプロダクツの入浴剤「旅の宿」20年1~11月売上高は前年同期比6%増。
・アース製薬の入浴剤「温泡」20年1~11月売上高も同6%増。

【in my view】
家の時間が増えたことにより、欲しいものも変わった。
家自体のスペックをあげる人もいる。戸建を購入したり、部屋数が多い家に引っ越したりする話題もよくある。

それはできないけど、在宅を楽しみたい。

そこの需要にマッチしたのが「入浴時間」を快適にすること。
入浴剤は手軽に買えるし、元々使用している人も多いはず。束の間の入浴時間をより楽しめるエンタメにしたいところ。

そして、寝る時間もしっかり取れるようになってきた。そうなると、寝具を見直したくなってくるはず。検索すると世界的にも市場はそうなっている。高級寝具に投資する感じに。

そして、食事も充実させたい。料理毎日したくない。デリバリーが伸びる。

そして、家での自由時間を有効に使いたい。スイッチなどのゲームやベランダ家庭菜園などのキットも続々登場する。

上記のことを踏まえると「新商品を作ろう。今に必要なものって何だ。」と考える時には、まず自分の1日にやっていることをリストアップすればいいのではないだろうか?

それぞれの時間を充実させるものを作れたら、同じような生活の人には訴求できるものになっていますよね、おおよそ。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

▼フォロー・コメント・スキWelcome!!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメント欄で気ままにやりとりしましょう。

▼相談・仕事・執筆・登壇などメールはこちら!!
info@unlocktokyo.jp

▼外出の荷物確認が超ラクになる。

▼前の記事はこちら!!!


参考になったらサポートをお願いします。いただいたサポートは新たな取材・企画に使わせていただきます。