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四国中央市の地域おこし協力隊の人

チーム友達チーム友達チーム友達っていうかチーム地域チーム地域チーム地域って感じになりつつある要素も含んでいるかもしれないなんてことはない無名人インタビューのある朝の一日ですが。
やっぱりですね、地域っていいよな、とも思うのは、何分東京と小平という比較的日本のチベットとも揶揄されたことのある町で生まれた身としては、なんか帰るべきところ、あるっていいなってだって私帰っても、灰色の電信柱と暗褐色のアスファルトと、えんえんと住宅街があるだけだもの。うう、ちょっと残念。
だから、実家に帰ってなんかやっぱあるのって、いいね。まー父親の実家が秋田だったんで、田舎気分を味わったことがないわけでもないんだけどさ、やっぱ、帰るところがあるっていいよね。ある意味多拠点生活ってわけでもあるし。うむうむ。
帰るところね。
と思う2024年5月13日16時17分に書く無名人インタビュー763回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

今回ご参加いただいたのは 大廣将也 さんです!

年齢:20代後半
性別:男
職業:四国のまんなかの地域おこし協力隊


現在:高校卒業して外に出るときは、絶対帰ってこんやろうなって思っとったんですけども、ちょっと意味があって帰ってきてすごく今居心地が良くって、地元で住み続けたいなと思ってます。

qbc:
今、何をしている人でしょうか?

OHIRO:
今、愛媛県の四国中央市で地域おこし協力隊をやってます。

qbc:
具体的に何してますか?

OHIRO:
僕のミッションは、観光促進と移住環境整備という二つのミッションがありまして、観光促進については、新たな観光資源の掘り起こしとイベントの企画がメインになってるので、地域の資源を魅せるイベントを企画しているところです。
移住環境整備の方は空き家の情報収集、移住してきたときにどういう環境ですっていうのを情報発信をしています。

qbc:
地域資源を魅せるっていうのはどういうことですか?

OHIRO:
そうですね、例えば観光スポットにもうなってる場所はもう、外から来る方に見せるような媒体があるんですけれども、それ以外にも田舎の方にはその地域の人たち、地元の人は気づいてないけど、外の人にとっては面白く見えるようなもの、潜在的な資源を掘り起こして、それを観光振興に繋げるっていうのが掘り起こしになります。

qbc:
見せる媒体、要するに観光ガイドに載ってるっていう意味ですよね。わかってるっていう。

OHIRO:
そうですね。一番で言うと、道の駅がありましてそこのスイーツが全国で1位になるようなかなり人気のスイーツがあってそこには人は来るけどそれ以外の場所にはみんな行かないっていうのが、地域として課題になっているので、
地域を訪れた際にどういうところを周遊していただけるかっていう、その訪れるスポットっていうのを今、いろいろ見つけて発信しているところです。

qbc:
例えばどんなところ?

OHIRO:
例えば本当に何でもない、水が湧き出てる「ブナの活き水」っていう場所があるんですけれども、庭園っていう位置づけで市が管理しており、ブナの原生林から飲める水を引いてきて、水が汲めるように池を整備してるような場所なんです。ここは観光マップには載っていますが、地域の人も知らないような場所です。
ただ自分がはじめて行ったときはすごく自然に囲まれたいい景色だったので、そういうところを広めていきたいなと思ってます。

qbc:
発信はどちらでされてるんですか?

OHIRO:
発信は協力隊でFacebookを使ったり、地元のケーブルテレビさんに取材してもらったり、あとイベントでその場所を使って新聞だったりテレビの報道関係の方にご紹介したりっていう感じです。

qbc:
どんな気持ちになるんですか、そういう地元の人しか知らないスポットを見つけた瞬間。そのタイミングの気持ち。

OHIRO:
ブナの活き水を知ったときは独り占めしたいなっていう感じがあって。いっぱい人が来て景観が損なわれるっていうのは期待してなく、自分が落ち着ける雰囲気の場所を見つけて嬉しいなっていう気持ちだったんです、そんとき最初の気持ちですよね。最初は独り占めしたいなっていうような気持ちでした。

qbc:
それはどういう考えで。独り占めにしたいっていうのはよく言われる人いますけど。なんで独り占めにしたいんですか?

OHIRO:
自分自身観光が好きなんですけれども、人混みは好きじゃないので。よくあるオーバーツーリズムで観光公害になってる京都とか鎌倉とかはあんまり好きじゃなくて、秘境とかそういう知られざるスポットみたいなところが結構好きです。
その価値を保ちたいなというか、知られたくないけど知ってほしいみたいなちょっと葛藤、そういう独り占めしたいっていう理由ですかね。

qbc:
ちなみにもう人の流れはちょっとずつ来てるんですか?ブナの活き水に関しては。

OHIRO:
人の流れ。まあ、ちょくちょく。遠方から来てるかなっていう感じ。水が湧き出てるだけで、特に何かをするっていう場所ではないので、めちゃくちゃ来てるわけではないんです。認知だけされつつある。

qbc:
知られつつその人が来つつっていうときに、大廣さんのそのときの気持ちってどんな感情なんですか?

OHIRO:
感情?

qbc:
どんな気持ちで見てるんですか?

OHIRO:
自分が紹介したことによって実際に行ってくださった方がいたら、すごく嬉しいなっていう気持ちになります。もっと知ってもらいたいなっていう思いにはなります。

qbc:
プライベートなところで言うと、独り占めっていうのはそのときのその独り占めしたいっていう初期衝動はどうなるんですか?

OHIRO:
でもそれは徐々に薄れていく。

qbc:
なるほど。空き家の情報収集、移住整備の方っていうのはどんな感じでしょう?もうちょっと詳しく言うと。

OHIRO:
そうですね。あまり進んでないっていうのが実情ですね。山間部なんですけれども、空き家自体はめちゃめちゃあって。ただなかなか借りれないっていう現状があって。
その背景としては、地域の人は自分たちのことを閉鎖的っていうのがあって、人に貸すのがちょっと恥ずかしいみたいな思いがあったり、亡くなった方がいて空き家になったけど、3年間は亡くなった後でも貸せないっていう考え方だったり、仏壇とかお墓が敷地内にあるから他の人には譲れないとか。
ただ全然使ってないし、使えたらいいよなっていうのはすごい思ってるんですけれども、そこの貸すっていう文化がまだまだ地方にはないというか今住んでるところにはないので、借りる物件を見つけるのにすごく難航してるっていう感じ。

qbc:
やろうとしてること自体は、地域で空き家になった家を行政で一旦借り上げる感じなんですか?

OHIRO:
借り上げっていうよりは、空き家バンクに登録して移住したい人に紹介できるような物件のリストを持っておきたいっていう感じで。

qbc:
大家さんはその空き家の持ち主ってことですか?

OHIRO:
そうです。持ち主の方が売るっていうのであれば売買契約にするであろうし、貸してあげたいというのであれば賃貸の物件として空き家バンクに登録する。空き家のストックを持っときたいんですけど、2年間で今のところゼロっていう感じ。

qbc:
あくまで紹介であって、こっちで借り上げちゃったりとかするわけではないってことですね。

OHIRO:
そうですね。そこまでの移住環境を整備する事業っていうのは特になく、予算もなくっていう感じなので。

qbc:
これ情報発信はじゃあまだできてない感じですか?

OHIRO:
そうですね。まずは本当に借りれるところ探して、登録してそっからっていう感じ。

qbc:
ちなみに今何か打開策っていうか、そういうこの辺りみたいな狙い目ってあったりするんですか?この状況を打破するために。

OHIRO:
今年に入ってようやくお試し住宅っていうのが始まって。市が持ってた物件があって、活用されてなかったのがようやく整備されて、移住したい方に体験用の住宅として貸すっていう制度ができたので。
それを通じて今実際に検討されてる方に来ていただいて、地域を体験してもらうっていうのが始まったところで、そうやって実際に移住したいっていう人がいるっていうのが、地域の方にも見ていただいて本当に空き家って必要なんだっていうのが分かってきたら、貸してくれるような物件も出てくるんじゃないかなと期待してはいます。

qbc:
地域おこし協力隊というのが一般の方からすると謎の活動でしてですね、一般的な意味での地域おこし協力隊とはなんぞやっていうの軽く説明いただければと。

OHIRO:
はい。概要は総務省がやってる事業なんですけれども、都市部から過疎地域に人を移住させて、地域の困りごとというか、ミッションというものが割り当てられててそれを、1年から3年の任期でミッションに励みつつ、将来的にはそこに定住するっていうのが狙いの事業になってます。
ミッションは本当に市町村によってそれぞれで、どういう雇用形態になるのか給料や諸々、市町村によって変わってくるので、一概に協力隊とはこれですっていうものは明確にはないですね。ルールとしては前段でお話した通りです。

qbc:
どこに雇われるみたいなのっていうのもまちまちなんですか?

OHIRO:
そうですね。2パターン、大きく分けると二つパターンがあって一つは市の会計年度職員。正職員ではなく1年ごとに契約していくパートみたいな扱いと、あともう一つは個人の委託型、個人事業主型というのがあって、市と委託契約を結んでミッションに励んでいくっていう。会計年度職員型か個人事業主型か。

qbc:
定住も割と求められているというか。

OHIRO:
そうですね。移住・定住を目標とするっていうのが明文化されてるんで。一番わかりやすい協力隊が成功か不成功かっていうところで言うと、やっぱり移住できたかどうかで、その自治体を成功してるかをある種判断してる部分があります。
全国的に確か60%前後が平均の定住率だったんじゃないかなと思います。

qbc:
ちなみにこの制度自体っていつから?

OHIRO:
いつだろう。 2000、10何年か。

qbc:
いずれにしても2010年代ですね。

OHIRO:
そうですね。

qbc:
そもそも大廣さんはどちらから四国中央市に?

OHIRO:
前住んでたのは高知県の土佐市です。

qbc:
なるほど。それは地元?

OHIRO:
地元は四国中央市です。

qbc:
今じゃあどういう状態なんですか?

OHIRO:
Uターンで帰ってきたっていう感じで。四国中央市の高校を卒業してから7年県外に出てて、最後の勤務地が高知だったっていう。

qbc:
じゃあ出身地っていうのは問われないってことなんですね。

OHIRO:
出身は関係ないですね。あくまでも転入する前の転入元が都市部であればOKっていう。

qbc:
四国中央市に戻ってきて今何年目なんですか?

OHIRO:
帰ってきたのが2022年で、今3年目の活動がスタートしてます。

qbc:
どんな感じなんですか戻ってきて。

OHIRO:
高校卒業して外に出るときは、絶対帰ってこんやろうなって思ってたんですけど、ちょっと意味があって帰ってきてすごく今居心地が良くって、地元で住み続けたいなと思ってます。

qbc:
お仕事的にはどうしようと思ってらっしゃる?

OHIRO:
今後ですか?

qbc:
そうですね。

OHIRO:
今後はまだ明確には決めてないんですけど、市の職員試験を受けるか、お声がけいただいてるところに行くか、っていう感じです。

qbc:
今のままっていうのも可能なんですかそれ。

OHIRO:
延長は認められてないので、3年で絶対終わるものです。

qbc:
名目は違うけど仕事は同じみたいな雇われ方っていうのは不可能なんですか?

OHIRO:
今それを結構市の方でも検討してくださってて、観光に特化した市の職員というポストがあったらいいよねって話はしてくれてるんですけど。今まで前例がないのと、観光にこれから本当に四国中央市が力を入れていくのかどうかによって、できるかできないかがちょっとわからない微妙なラインです。

qbc:
これちなみにご存じだったらでいいですけど、他の自治体であればもしかしたら可能な場合もある?

OHIRO:
よく聞くのが移住コーディネーターっていう制度があって、地域に残ってそこの移住コーディネーターっていう会計年度職員として雇われつつ、今度これから来る移住者に対してのフォローをする、移住相談というのはすごく全国的に増えてるみたいです。

qbc:
四国中央市自体はどんなところです?

OHIRO:
どんなところ。それはどういう意味ですか。地域、場所、地理的にってことですか?雰囲気っていうことですか?

qbc:
そうですね、一般的に愛媛って言ったらみかんとかそういうイメージがあって、それに対して何か四国中央市ってどんなだとか、東京から行くにはこうだみたいなとか、観光するならこういうところは有名なんだけど主には、みたいな。

OHIRO:
全体ということですね。四国中央市を説明させていただくと、愛媛県の一番東の端に位置しておりまして、名前の通り四国の真ん中っていうのを打ち出してるというか、アピールしています。
四国の一番東の端なので、香川、徳島、高知の3県に隣接してるっていうのが地理的な理由。この四国4県のどこの県庁所在地に行くのも大体1時間くらいで車で行けるっていうアクセスの良さが結構売りで。愛媛と言いつつ、本当に香川との距離が近いので、一番アクセスがいいのは高松空港かなと思ってます。
愛媛ってきっと皆さん松山だったり、みかんっていうイメージがあるかと思うんですけども、愛媛県はそもそも三つの地域に分かれてて、昔の伊予の国の「予」をとって、中予・東予・南予っていう三つにわかれてます。
四国中央市は東予の位置になるんですけれども、その東予は工業地帯なのでそんなにみかんが栽培されてるような地域ではなくって、四国中央市でいうと紙の製紙会社が多いです。皆さんが使ってるトイレットペーパーやティッシュペーパーは、四国中央市産が多いんじゃないかなと思います。
紙製品製造出荷額が今18年連続で日本一になってる、日本一の産地になってます。

qbc:
四国中央市の特産品と言えば?紙と。

OHIRO:
紙とあとは里芋。伊予美人っていう里芋が特産品で、秋になると河川敷で皆で芋炊きをやるっていう文化があります。あと紙から派生して水引が有名で。卒業式とか胸につけるブローチみたいなのを水引細工で在校生が卒業生に作るみたいな。
あと今自分が住んでる新宮の地区ではお茶の栽培が盛んに行われてて、ちょうど今年は5月1日が八十八夜ということで、お茶摘みの収穫が始まったところです。

qbc:
ありがとうございます。趣味とかって大廣さんあります?

OHIRO:
趣味は海外旅行ですね。

qbc:
どの辺を行きたいとか、どんな感じですか?

OHIRO:
今年はヨーロッパ行きたいなと思ってます。

qbc:
何か特にアジアだけがいいとかそういうわけじゃなくて。どんな感じの目的で海外に行かれるんですか?

OHIRO:
何か目的って言われるとあれなんですけど、自分の生きがいが本当海外行くことかなと思ってて。海外行くために今仕事頑張れてるなっていう感じです。

qbc:
なるほど。ちなみにその今回の仕事選びも特殊と言えば特殊な方だと思うんですね。地域おこし協力隊。それと趣味って重なる部分があるんですか?

OHIRO:
いや、関係性はないかな。あんまりリンクしてないですね。

qbc:
性格について聞きます。周りの人からなんて言われます?

OHIRO:
なんて言われるか。えぇ、あんまりよく言われるものっていうのはないんですけど。おばちゃん受けが良いとか、真面目とか。でも市の職員には向いてないっていうのは、今働いてるからこそ言われることもあります。

qbc:
なんで向いてないって言われる?

OHIRO:
すごい市役所がトップダウンの組織なんで、そういう組織に属するより、何か自分で何でもできるよねっていうニュアンスで、もったいないって。

qbc:
自分では性格どう思います?

OHIRO:
めちゃめちゃ短気ですね。せっかち。あと面倒くさいかな。マイルールが結構多い。

qbc:
どんなマイルールがあるんですか?

OHIRO:
一番すごく感じたのはパートナーと一緒に住んでたことがあるんですけど、自分のスタイルと違ってたらすごい敏感に気になっちゃう。タオルのたたみ方とか、食事についてとか。

qbc:
距離の近い人、身近な人、家族恋人親友とかそういう距離の近い人とかはどんなこと言ってきます?

OHIRO:
あんまりまじまじと自分のことそんな聞いたことがないんで。分かんないですけど。友達とかは、地元離れてる子が多くて、コロナ禍もあったんで、なかなか会えてない時期があったので、SNSを通して自分を知ってる人が多くて、今どこで何してんのっていう感じで、何してるか分からない人って思われてたり。

qbc:
好きな食べ物は何ですか?

OHIRO:
お好み焼きとおでんです。

qbc:
お好み焼きって何風のお好み焼きですか?

OHIRO:
関西、混ぜる方の。

qbc:
はいはい。おでんは何か特殊な具を入れます?おでんといえば何があるんすかね。

OHIRO:
でも普通の、大根、玉子、練り物、こんにゃく、じゃがいも。そんな変わらない。

qbc:
じゃがいも?

OHIRO:
じゃがいも入れないですか?

qbc:
じゃがいもはレギュラー選手じゃないですね、全国的には。里芋入ります?

OHIRO:
里芋は入れないです。

qbc:
あ、入れないんだ。特産なので入るのかなと思って。

OHIRO:
入れないですね。そこはなんかちゃんと線引きして。

過去:そこからすごく英語が話せるようになりたいとか、いろんな世界を見てみたいっていう、すごい好奇心をかきたてられるような、出来事でした。

qbc:
過去についてお伺いしていきます。子どもの頃はどんなお子さんでした?

OHIRO:
よく怪我をしたり、学校だと学級委員とか目立ちたい感じがあったかもしれない。

qbc:
なんか本当ちっちゃい頃、こういうので遊んでましたみたいなのあります?

OHIRO:
ちっちゃい頃、、、

qbc:
幼稚園小学校入る前とか覚えてる範囲で。

OHIRO:
小学校入る前に姉と一緒にバスケをしてました。

qbc:
えっできました?

OHIRO:
できましたっていうのは?(笑)

qbc:
ドリブルとか難しくないかなと思って。

OHIRO:
鮮明には覚えてないんですけれども、まあ人並みにはやってたと思います。

qbc:
性格的な部分では、どんな性格だったんですか?

OHIRO:
性格、、、いつ頃ですか?

qbc:
本当ちっちゃい頃、小学校入る前。なんていうか最初の自分の性格みたいな。こんな性格だったみたいな。

OHIRO:
なんかみんな友達!みたいな感じですかね。そんなに好き嫌いもなく。あと、いっぱい話してたっていう感じです。

qbc:
はい。小学校はどんな感じだったんですか?

OHIRO:
小学校も怒られはせずいい子にしてたと思います。姉が2個上で、姉のことを知ってる先生とかもいたので、あんま比べられるのが好きじゃなかったので、比べられないように、比べられてもいいように、いい子してたと思います。

qbc:
お姉さんは何歳離れている?

OHIRO:
2個上なんで。2歳差です。

qbc:
中学校はどんな感じ?

OHIRO:
中学校か。

qbc:
お姉ちゃんと一緒の学校です?

OHIRO:
そうです。中学校一緒ですね。中学校も小学校とあまり変わらず、みんなと仲良くしつつ生徒会に入ったり。普通かな。

qbc:
何か変わったことみたいなのあります?聞き方を変えて。

OHIRO:
性格的ってことですか?出来事?

qbc:
なんか全然、エピソードでも。

OHIRO:
中学生で初めて海外に行きました。

qbc:
どちらへ?

OHIRO:
ニュージーランドに。

qbc:
どれぐらいの期間?

OHIRO:
10日間です。

qbc:
それはご旅行です?

OHIRO:
四国中央市の国際交流プログラムで中学生の派遣事業があって、希望者で各学校何人と決められてる中で連れて行ってもらいました。

qbc:
それはどんな経験だった?

OHIRO:
そこからすごく英語が話せるようになりたいとか、いろんな世界を見てみたいっていう、すごい好奇心をかきたてられるような出来事でした。

qbc:
それに参加したいって思ったきっかけって何だったんですかね?

OHIRO:
参加したきっかけか。そのプログラムがあるっていうのは小学生くらいから知ってて、小学生のときに近所のお兄さんが行ったっていうのを聞いて。
あと両親も会社で海外旅行に行ってて、2個上の姉がちょうど修学旅行で初めて飛行機でどっか行くみたいな話をしてて。自分だけ飛行機乗ったことないなっていうので早く乗ってみたいっていうのがあって、行きたいなってずっと思ってました。

qbc:
その延長線上に今もある感じなんですかね?

OHIRO:
もうどっぷりそうですね。海外旅行が好きです。

qbc:
何が良かったみたいなのあります?ニュージーランドのこれがみたいな。ニュージーランドっていうと?

OHIRO:
すごくニュージーランドのときの経験を聞かれることが多いんですけど、何で海外好きなのとか。そこをうまく言語化できないのが、今悩んでて。なんか何が良かったっていうのが、ぱっと思いついて言えないんですよね。

qbc:
記憶はあるんですね。

OHIRO:
記憶はあります。すごい楽しかったし、英語が分からなくてもコミュニケーションはとれてたんじゃないかなと。記憶はあって。

qbc:
ニュージーランドにはもう1回行ってるんですか?

OHIRO:
いや、1回限りです。

qbc:
ニュージーランドのおすすめスポットって答えられます?

OHIRO:
おすすめスポット。なんだっけな、何か博物館があって。ニュージーランドにキーウィっていう鳥、国鳥がいて、普段は見えないから博物館で飼育されてて、すごい真っ暗なところなんですけど運が良かったら見えるよみたいなところで、たまたま見えて。そこは良かったな。

qbc:
高校はどんな感じだったんですかね?

OHIRO:
高校は結構部活を本気でやってました。

qbc:
何部だったんですか?

OHIRO:
陸上部でした。

qbc:
競技は?

OHIRO:
競技は800mで、中距離になります。

qbc:
高校の後どういう進路、進学に?

OHIRO:
高校卒業してからは専門学校行って英語を勉強してました。

qbc:
どちらで?

OHIRO:
大阪です。

qbc:
一人暮らし?

OHIRO:
一人暮らしです。

qbc:
どうでした、大阪生活は?

OHIRO:
大阪は、本当に1年間はめちゃくちゃ勉強してた記憶。2年目は国際交流漬けでしたね。

qbc:
何をした?

OHIRO:
行ってた専門学校で日本人は英語を勉強できて、留学生は日本語学科っていうのがあって、みんな日本語を勉強してたんですけど、1年目関わりなかったんすけど2年目に外国人のコミュニティに入って、そっくり留学生と同じ生活を過ごしました。日本語を教えてあげたり、ちょっと喋れない子からは英語を教えてもらったりして。てことをしました。

qbc:
どんな経験でした?それは人生の中で異質な存在なんですか?異質な時間だったんですか?

OHIRO:
そうですね。元々都会の大学というか、横浜の大学に行きたくて高校時代は受験勉強してたんですけど、それがうまくいかなくって。英語を勉強するのは大阪だったり都会の大学に行けばすごいチャンスがあるんだろうなって思って勉強してたんですけど。
でもそれが駄目だったときに、もう地方に残るか専門学校で勉強するかっていう選択で、半ば諦めがあったんですけど、意外なところでこんな留学生と繋がってやりたかった国際交流というか英語を勉強するっていう手段に出会えて。あれは結構自分の中で大きいですね。

qbc:
それはどういうことなんですかね?何が変わったんですかね?

OHIRO:
今までは、外に出ることが良い、最大のチャンスって思ってて。英語勉強したかったら海外に行けばいいし、国際交流、外国人に会いたかったら海外に行けばいいっていう考えだったんですけど、意外と日本でもやれることがいっぱいあるなっていう感じですね。学校内でもそうだし。

qbc:
その後どうされたんですか?

OHIRO:
その後、進路的にって感じですかね?

qbc:
そうですね卒業した後。

OHIRO:
卒業してからは福島の大学に編入しました。

qbc:
何学部?

OHIRO:
経済・経営学類です。

qbc:
それは何をしようと思って?英語じゃなくなったんですね。

OHIRO:
そうですね。英語は専門学校でやったし、英語プラスアルファーが欲しいなって思ってて。そもそも高校時代に自分が行きたかった進路に行けなかったのは、選択肢を絞りすぎてた。都会の外国語学部とか国際学科に行かないといけない、みたいなのがあったんですけど。
留学生と関わっていく中で、なんかいろんな人生の選択肢があるんだろうなって思って。自分の視野を広げる中で、経済学部だったら自分の好きなことと経済学を組み合わせて勉強していけるので、例えば好きなことが変わったときにまだ融通が利くというか、絞りすぎず、マクロな視野に入れたいなと思って。
それで経済学部にして、ちょっと縁があって福島を選んだっていうか。

qbc:
その生活はどうでした?福島大学生活。

OHIRO:
もう、言葉にならないくらい良くて。

qbc:
どの辺が良かったんですか?

OHIRO:
編入で大学生活は2年間だったんですけど、その2年もずーっと外国人と一緒にいるというか。留学生との交流が、専門学校でできた経験がガッツリ生かせて、かつありがたいことに2回くらい海外研修に連れて行ってもらって。海外でも英語が通じるというか、自分が成長したのをみることができたし。
あとは本当に東北は震災の後だったので、愛媛出身で福島に勉強しに来たっていうことを地域の人に伝えると、すごいウェルカムしてくださって。ほんとに、感謝をしてくれるというか。何か自分の居場所をすごく大切にできた時間だなって思いました。

qbc:
海外はどちらに行かれたんですか?

OHIRO:
海外はタイとトルコに。

qbc:
駆け足で申し訳ないんですけど、大学の後はどういう?

OHIRO:
大学の後は旅行会社に就職をして。

qbc:
これは何年ですかね?

OHIRO:
2019年入社です。旅行会社で全国勤務の会社だったんすけども、福島支店に配属してもらって、2020年の9月まで在籍してました。

qbc:
地域おこし協力隊の直前まで。

OHIRO:
前の前ですね。

qbc:
2020年までいらっしゃる。

OHIRO:
2020年の9月までで、2020年の12月から高知県で働き始めました。

qbc:
高知県では何されてたんですか?

OHIRO:
高知県では土佐市というところの観光協会の職員として働いてました。

qbc:
で現在に至ると。

OHIRO:
そうですはい。

qbc:
どうして地域おこし協力隊になったんですかね?

OHIRO:
新卒の2019年で1年経たないうちにコロナ禍になって、旅行会社を辞めて、一旦地元に帰って。またでも観光の仕事をしたいなと思って探してて見つけたのが、高知県の土佐市観光協会の職員で。
活動してたんですけれどもまだコロナが全然落ち収まらなくって、これ以上もう観光業やってくのしんどいなっていうことで地元帰ろうって思って転職先探してる中で協力隊を見つけて。
ミッションがちょうど観光促進だったので、まだ辞めたくないっていう気持ちもちょっとあったので、地元で観光の仕事をして、なんか次を見つけれたらいいなって思って応募しました。

qbc:
なるほどね。そういう文脈で言うと今、地域おこし協力隊の仕事はどうですか?

OHIRO:
めちゃめちゃ楽しいですね。

qbc:
どの辺が楽しいでしょう?

OHIRO:
二つ側面があって、一つは旅行会社も観光協会も結構不完全燃焼で終わっちゃってた部分があって、2022年からだいぶ落ち着いて、去年はコロナが5類に引き下がったことでもうやりたいことを形に出来てるっていう実感がすごく楽しいと思ったのと、
あと、すごく応援してくださる方が1年目2年目3年目と増えてきてて、いろんなところで声かけてもらえたり、なんだろう自分がやってることが形として残っていろんな方に見ていただけてるっていうのがすごい楽しいし、頑張れてるなっていう感じ。

qbc:
応戦してくれる人っていうのは目に見える範囲の人ですか?ネットの範囲?どんな感じ?

OHIRO:
目に見える範囲。

qbc:
なるほど。ご家族からはどのように育てられましたか?

OHIRO:
父親は結構出張族という。小さい頃は家にいないことが多かったので、あんまり父親の顔も覚えられなかったみたいで、話した記憶とかいろんなことを教えてもらった記憶は少なく、母親は結構厳しかったなっていう感じです。

qbc:
何が厳しいとか覚えてます?

OHIRO:
小学生のときがすごく厳しくて、本当に宿題やってない、終わるまで遊びに行けないとか、友達の家には上がっちゃいけないみたいなのが小学生の頃はあって。夏休みは学校の宿題プラスアルファで漢字の勉強をしてたりとか。

qbc:
生まれた場所。生まれ育った場所の風景ってどんな感じか教えてほしいです。子どもの頃の。

OHIRO:
山に囲まれたって感じですかね。

qbc:
今はちょっと違うんですか?今いる風景とは。

OHIRO:
今は山の中。何て言ったらいいのかな。

qbc:
平地ってことですか、生まれ育ったのは?

OHIRO:
生まれ育ったのは海抜はそんなに高くないんですけど、見渡す限り山に囲まれてる、ちょっと谷のイメージ。今はその囲まれてた山の上にいるっていう感じですかね。

qbc:
何で上なんですか?

OHIRO:
その協力隊の活動場所が決まってて、過疎地域じゃないといけないっていうところで。

qbc:
なるほど。

OHIRO:
平地の方は基本的に協力隊着任できなくて、高齢化が激しかったり人が少ないような場所が今活動の場所になってるんで。

未来:このまま地元が好きっていう気持ちが変わらなければいいなとは思いますね。

qbc:
未来について聞いていきます。5年10年20年30年、最後自分が死ぬっていうところまでイメージして未来ってどういうふうに生きたいなと思ってらっしゃいます?

OHIRO:
未来か。あんまり長生きするつもりはなくって。なんか長いスパンのことあんまり考えれなくて。今やりたいことができてたらいいなっていう感じですかね。
なんかそれこそ本当は協力隊今年で最後なんで、その後のことを考えないといけないんですけども、なんかそこも考えるより、今年1年やることに集中したいっていう思いがあって。簡単に言っちゃうとあんま考えてないっていう感じです。

qbc:
なんかどこにいたいとかあります?場所。

OHIRO:
もうここ(四国中央市)に住み続けたいですね場所は。

qbc:
気持ち。こういう気持ちでいたいなとかは?

OHIRO:
このまま地元が好きっていう気持ちが変わらなければいいなとは思いますね。

qbc:
途中で、高校出るときにもう絶対帰ってこないっていうつもりで出て、戻ってきてらっしゃる。それはコロナの影響もあったからって分かったんですけど、地元に帰ってこないと思ったのは何でだったんですか?

OHIRO:
もう本当に海外が好きすぎて、いずれ海外で働くだろうと思ってたので。かつ地元が紙のまちで、本当に工場だらけで紙しか誇れるものがないみたいな場所で育ってきたので、
四国中央市にある仕事はもう紙工場か公務員かくらいな見え方しかしてなかったので、こんなところには帰ってこないぞっていう。親もどうせ海外行くんでしょみたいなのを言ってた感じだったので。

qbc:
それで戻ってきたときはどういう気持ちで戻ってきたんですか?

OHIRO:
なんていうんですかね、協力隊として観光促進のミッションで、自分の地元で観光業のキャリアを終えれたらいいなっていう気持ちでした。

qbc:
地元のっていうのは、今正解だったと思ってらっしゃいます?

OHIRO:
正解だと思います。

qbc:
留学生と遊んだエピソードみたいなのあります?学生時代の、大学のとき専門学校もですけど、どんな交流があったのかなって。

OHIRO:
大学の頃は留学生の寮に入り浸ってました。

qbc:
何してたんですか?

OHIRO:
普通にラウンジみたいなところでみんなで喋ったり、僕が8人分の料理を作ってみんなで食べたりとか、普通の大学生活を外国人とやって。あとは観光でみんなとドライブに出かけたり。別に特別なことはないですかね。

qbc:
どんな感じのことを話したとかってありますか?

OHIRO:
よくふざけてたのは、外国人って馬鹿だよねって言って。違いを、なんていうんだろう。日本社会ってすごい決まった枠、ルールとかあるんですけど、やっぱ概念がちょっと違っててって言うふざけてるところをみんなで馬鹿にして楽しんだっていうか、なんだろう。何喋ってたんだろうな。

qbc:
遊んでたってことでいいんですかね。一口で言うと。

OHIRO:
本当に。高校の頃に日本人の友達と過ごしてたくらい、結構当たり前のこと喋って話してるんで。

qbc:
理想の観光って何だと思います?自分自身の理想の観光。

OHIRO:
自分自身は人と同じ旅行はしたくないなって思ってます。
観光ガイドブックに載ってるところとか今流行りの場所に行って、食べたり写真撮ったりするっていうのはあんまり求めてなくて。自分だからできる経験をそこでしたいなって。

qbc:
どうやったらできるんですか?

OHIRO:
一番はCouch Surfingっていう旅人のコミュニティがあって、そこは泊まりたい人と泊めてあげる人を無料で繋ぐマッチングみたいな感じなんですけど、基本的にそういうのを使って海外に行くとタダで泊まらせてもらえるし、その現地の人にいろんなとこ連れて行ってもらって、誰もしたことないような経験とか体験ができるっていうのが、違いかなと思います。

qbc:
なんかそれ使って良かったなみたいなエピソードあります?

OHIRO:
あります。去年台湾に行ったんですけど、今住んでるところはお茶が有名な場所で、日本のお茶作りと中国のお茶作りってちょっと違ってて。最初はお茶畑見に行くだけだったんですけれども、
現地の友達がお茶屋さんちょっと行ってみようよって連れてってくれて、ほんと飛び入りでお茶摘み体験とか、どういったお茶を作るのか体験をさせてもらってまさか台湾でお茶摘みの体験ができると思って行ってなかったので。
その友達が紹介してくれたおかげでできた旅だった、経験だったのでごく嬉しかったですね。

qbc:
地域活性ってどういう状態だと思います?地域が活性している状態って。

OHIRO:
自分の理想でいいですか?

qbc:
はい。

OHIRO:
自分自身の理想は、よどみなく風通しが良い状態かなと思ってます。

qbc:
風通しっていうのは?物理的な意味じゃないですよね。

OHIRO:
変化がちゃんとできる。変化っていうのも人の流れだったり、観光の人がどんどん増えてくとやっぱり地域としての経済効果も生まれていると思うので、活性化してると思いますし、それ以外にも新しい人が移住してきて、何か新しいものを始めるっていうその変化が見える状態。
っていうなんていうんだろう、同じことを繰り返して活気だけが減っていくっていうんじゃなくって、時代と共にいろんなことが活発になったり、人の流れや物の流れ、時間の流れっていうのが変わってくのが、活性化できてるんじゃないかなと思います。

qbc:
もしもの未来の質問というのをしていて、もしも海外に行ったことがない人生だったらどんなふうになってたと思います?

OHIRO:
もう今とは全然違いますよね。

qbc:
どんな人になってるんですかね?

OHIRO:
多分普通の日本人だったんじゃないかな、普通の日本人って言うとあれですけど。都会で働いてるんじゃないかなと。

qbc:
なるほど。都会で働くってのはイコールどういうことですか。英語ルートだったんじゃないすか進学は。

OHIRO:
いや、なんて言うんだろう。多分地元にも帰ってきてないというか。海外に行ったからこそいろんなことに興味を持てるようになったし、選択肢の幅も広げてたしっていうのがあって。自分のスタイルを貫けるようになったっていうのが一番かなと。
日本人は結構、同調意識というか、やっぱりルールを重んじて同じルールの中でみんな生きてきて、価値観もみんなが同じように感じている部分があると思うんですよね。特に地元なんかで言うとみんな大学は外に出て、そのまま帰らずその都会で就職して働いて、たまに帰省するぐらいなところ。普通の価値観のままじゃないかなと。

qbc:
大廣さん、一番楽しいと思うことって何ですか?

OHIRO:
一番楽しい。今はイベントを企画していく中で、準備してるときが一番楽しいです。

qbc:
具体的に何を準備してるんですか?

OHIRO:
イベントの企画をして、何か集計をして、どういう段取りでっていうのを当日に向かって着々と準備を進めていくのが楽しいです。

qbc:
海外旅行行くのより楽しいですかね?

OHIRO:
行ったら海外は楽しいですけど、でも全部が全部楽しいわけじゃなくて当たり外れもある。自分の要因のときもあれば、向こうの環境の場合もあって。
でもイベント企画してるときはもう自分の責任だし、自分次第っていうところがあるんで、自分がどうするかで絶対楽しいは作れるから、今は一番仕事が楽しいです。

qbc:
楽しいは作れるって言いました?

OHIRO:

はい。

qbc:
最後の質問が最後に言い残したことはで、遺言でもいいし読者向けメッセージでも、あのインタビュー感想、独り言みたいになってもいいんですけど最後にいい残したことがあればお伺いしています。

OHIRO:
言い残したことは特にないんですけど、なんか普通に栗林さんに聞きたいというか今日ので大丈夫やったんかなっていうのが。

qbc:
どこら辺が心配ですか?

OHIRO:
結構noteの記事見させてもらってたんですけど、いろんな人の経験面白いなというか、すごい身になるなっていうお話があったんですけど、自分の話聞いて誰得なんだろうっていうか。それを引き出してちゃんと記事になるんかなっていうのが結構心配で。

qbc:
既存記事と比べてるんだったら、全く大丈夫、ご安心ください。120%ぐらい良いです。

OHIRO:
本当ですか、ありがとうございます。

qbc:
ありがとうございます。

あとがき

四国は、実は徳島と香川しか行ったことがなくって。だいたい、47都道府県も、半分くらいしか多分行ったことないと思うのよね。
そういうときこういうときに、無名人イン旅ューっていって、出張で人のお話をお伺いできたらなあ、って思います。
うんうん。うむうむ。帰るべきところ。帰るところ、ですね。

【インタビュー・あとがき:qbc】

【編集:本州】

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