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【無名人イン旅ュー】海士町帰ってきました

海士町行ってきて! 帰ってきました!!!!!

これは帰りのフェリーからの海士町!!!!!
ハイパーきれい!!!!!
天国!!!!!

海士町行ってきて! 帰ってきました!!!!!


海士町ってどこ?

なんだか毎回「海士町どこ?」という流れをやっているような気がしますが、海士町はここです! 島根県からフェリーで約3時間。隠岐諸島のひとつです。

海士町は通称であって、島の名前としては「中ノ島」です!

ちなみに東京から陸路で行った場合はこんな感じです。
(帰りはサンライズ出雲っていう寝台特急で帰ってきました!)

空路と陸路、二つ並べるとなぜ空路が早いのか分かりますねー!!!!!

なぜ海士町に? 無名人インタビューが?

主宰の私qbcが好きになったから! です。
詳しくはマガジンで!

いやー雑雑雑! 説明、雑! ごめんなさい
海士町の公務員宮原さんにインタビューを受けていただいて(見つけてもらったというべきか)、そのあとインタビューと地域というテーマは面白いですねということになり、2月に海士町に行って、夏の海士町のも知りたいということになり、今回の8月海士町となったわけです。

そしてそのパワーは、海士町のインタビューを紙の本にして、さらには海士町の図書館に置くというパワーにもなっていったのです。

まさかね。
これこそnoteドリームなのではないのだろうかと。
うんうん。

ということで、この記事は、今回の海士町イン旅ュー再訪「イン旅ュアーになる旅」についての目次になります。

今回はですね、最終的にまた書籍化を目指しているのですが、その過程でnoteに連載していくわけですが、、ひとまず、、、

海士町イン旅ュー11名分

11人いる! というわけで、今回のインタビュー記事を11名分掲載していきます。
今回は写真を多めに掲載できればなあと思っています。

インタビューの雰囲気はこんな感じ。

光あふれてる。

無名人インタビューでは時々「あなたよ輝け!」というフレーズを使いますが、そうです。光というのはね、自分から光る部分と、光をあてられて反射することによって輝き返す光というものがあるんですね。
スマホは画面が光ってます。
紙の本は、何かしらの光(例えば太陽光、例えば蛍光灯)を反射して光っています。だから、真っ暗な部屋では本は光らないでしょう。

人の心もそうです。人の人生もそうです。
自分一人で輝く部分もあれば、他人の質問という光によって輝く部分もあります。
地球の欠片から産まれたと言われる月が、太陽に照らされて輝くように、とまでロマンチックには表現しないですが。
ともあれ、とにかく、私たち人間は、人同士、お互いを輝かせることができる。
そんな世界観を表現した写真を宮原さんに写し取ってもらいました。(宮原さん写真がお上手でして!)

もう1枚。

海士町図書館の奥に、こういう和室があるんです。
場所をお借りしました。ありがとうございます。
夏休み、子供の遊び場になったりもします!

「あなたよ輝け」というのは、インタビューに参加して話していただく人向けのフレーズです。
だけれども、実際はインタビュアーも参加者です。
インタビュアーも、参加者の話を聞いて、その言葉に反応する自分自身の声を聞きます。そしてよくよく心の中を吟味して、整理して、必要なことだけを質問にして返す。
この緊張感には、まるで将棋を打つみたいな熟慮、熟慮、慎重さがある。

インタビュー後の参加者のnoteでこういった感想をいただいた。

普段の会話とは全く異なり、
ひたすら自分の話を深堀ってもらった1時間だった。

人は、自分の話をぜんぜん聞いてもらってない。
聞いてもらっているようで、ぜんぜん、私たちは話を聞いてもらっていない。
「人の話を聞くこと」について考えを深め、この行為の意味を社会に、人類史に、キューブリックのモノリスのように、地球上に打ちたてることを目指したい。

その場所がなぜ海士町かと言えば、きっとね、静かだからだよ。

私たちは細胞膜の中でDNAを守り、脳室の中で脳を守り、子宮の中で新しい命を守る。
私たち無名人インタビューは海士町という、陸地からしばらく離れた静かな場所で、この「人の話を聞くこと」についての新しい考えを守り育てる。(人の熱気は実際は静かじゃないけどね!)

その旅のインタビュージャーナルをこのnoteのシリーズで扱っていく。

海士町道中記

で、そのほかのコンテンツとしては、「海士町道中記」。
今回、実は夜ご飯食べる場所が見つからないかも!!! みたいなピンチがあったんですが(問題発生から26時間後くらいに電話で解決した)、まあ離島なんで、土地勘、その場での生活の手触り感がない観光客にとって海士町にファーストタッチするっていうのは難易度が高いと思う。
なので、ちょっと行き方ガイド的なものをおさえておくといいのかなと。

↑後ろから撮影されていた私qbc!
旅館でお出迎えしてくれた猫ちゃん。↓

名前を聞き忘れた! 不覚!!!!!

Entô(エントウ)内覧記

そして。
あはー、実はEntôさんというホテル(この記事の最初の写真に写っている建物です)のお部屋を内覧させていただいたので、そちらの感動レポートも書こうと思っています。
(インタビューに参加していただいた方に、ホテルの方がいらっしゃったのです。大盤振る舞いありがとうございます! 役得!)
めちゃ写真撮ってきたんですが、お楽しみにね、それは、本記事で。

船上インタビュー

せんじょうインタビューってなんじゃらほい、って感じですが。
今回は、帰りのフェリーで、スマホを口元にあてながら(風、ビュンビュン鳴りまくりでうるさいのでね)、疲労の残る体全体で感じた、海士町の空気、海士町にいる人々の声、インタビューして受け取った(感覚)を、帰りの船という、まだ旅の途中、行程の最中でお伺いしました。インタビュアーたちに。

私たちは生きています。
生きていますが、その感覚すべてが言葉になっているわけではありません。
それを、その言葉になっていない(感覚)(のような何か)を無理から言葉にしてみました。
いいんだよ、無理からでも。
時間が経って変わったその考えも、無理にひねり出したその考えも、あなたであることには変わりがないのだから。
ただ、この非日常的なストレッチが、次のステップにつながるからねえ。

そして、私たちは疲れ、船にゆられ、惰眠をむさぼるのだった。
むしゃりむしゃり。睡眠うまうま。

楽しみにしていてね!

そしてこれらの話は、もしかしたら新しい無名人インタビューのローカル専門アカウントで連載するかもしれない。。私の体力がもってれば、作るはずなので。、、
来月は福島へ取材旅行というか、40代地域おこしチャレンジするので、、それまでに作らなきゃいかんのだが。
まあ、ご期待くださいませ!!!!!

みなさま良い人生を!

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