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無名人ツーリズム

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人は町。インタビューとは旅。物語は記憶。 参加者のインタビュー感想と関連記事を集めています。
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2023年4月の記事一覧

心の内を話す場を増やす、どんな形でも。

なんとなく、自分が興味のあることが見えてきた気がしている。 『今はサウナで働いているけど、今後どうしたいの?』 最近、一番言われる言葉だ。 直近では、「将来はあんまり考えてなくって、今を生きるのに精一杯で。」てな感じで、スルッとその場を抜けてきていた。 これ実は間違ってもなくて、将来図は別にあってもなくてもいいと思っていて、というよりも考えた通りにいかないのが人生だとも思っているので、出会う人や環境に身を任せ、ほどほどにやっていけたら〜なんて思っていた。 でも、昨日

ヘルニアなんか食べてやる

約3ヶ月前ぐらいに腰椎椎間板ヘルニアになった。「まぁほっといてもすぐに治るかな」と思い、痛みと格闘しながら仕事を続けていたけど、全然治らんではないか!! お医者さんは仕事はしてても大丈夫〜と言うけど、こっちは立ってられなくなるぐらい足が痛くなるんや!お年寄りの方を持ち上げる度に腰がジンジンするんや!同僚にも申し訳ないんや!と思い、診断書を出してもらって休職することにした。 手当がいくらでるのかあんまり分かってないがこの際生活に支障が出ない程度に楽しみたい。身体が元気ならば

受けた無名人インタビュー記事を読んで【後日~公開日編】

どうも~千夏です。 前回に引き続き自分が受けた無名人インタビューのその後と感想を書きますね。 無名人インタビューを受けた後の近況残念ながら人って1ヶ月で変われないんですよね…。 でも少し変わったこともあります。 ・インターンシップを受けてみた(落ちた) ・日記を再開 ・気付いたら手話サークルの副会長になってた。(やる人がいないならやってみよう精神で) ・新学期、自分なりに楽しい自己紹介ができた。 こんな感じ。大きくは変われないけど少しずつ頑張っていきます。 無名人イン

無名人インタビュー感想【当日編】

どうも~千夏です。今回は無名人インタビューの感想を書きます。 本編はこちらです。  ※途中までは無名人インタビューを受けた日に書いたものです。 「無名人インタビュー」とは、qbcさん主催の企画で誰でも無料で受けられるものです。長くインタビュー記事は読んできたのに初めはずっと読者で居続けようと思っていたんです。 臆病すぎるがゆえにインタビューを受けるまですごく長く迷いました。 吃音持ちなのもあるし、何もアピールすることのない自分が受ける意味って?と思ってしまったんですよね。

私の人生をネタにしないで

というのが、取材を受けることになった経緯を知って思ったことだった。 出版社から大学の事務室経由で依頼が来て今日、心理学部の在校生代表として取材を受けた。 これまで、noteのエッセイ・無名人インタビュー・就活の面接・カウンセリング、と自分について語る機会を経験した数が人より多かった人間だと思う。だからこそ、自分について語ることに対して苦手意識はあまりなく、就活の面接を通して自分にとって都合の悪いことは嘘にならずにオブラートに包む話し方だって知っていた。 だけど、 顔写

インタビューしていただきました!

どうも~千夏です。 今回は今日公開された無名人インタビューに関連する記事を書きます。 実は今日公開された無名人インタビュー記事の話をするのは自分がインタビューされているからです。 無名人インタビューを受けた感想やお礼を書く人が多いのかもしれませんが、あえてそういう記事の公開は後日(明日以降)に取っておきます。 今日公開するのは音楽プレイリストです。 関係ある?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんがあります。 インタビューを受けて自分の当時の考え(あるいは心境)に

2月下旬、無名人インタビューを受けてきました。

どうも、一休誰絵です。 タイトルにある通り、「無名人インタビュー」を受けてきました。 記事を見たときは、正直なんて恥ずかしいことばかり言っているのだろうか…と、「穴掘って入りテェ❗️」みたいな感情に飲み込まれそうでした。自分では崇高なことを考えているつもりでしたが、「文字」という具体的な形を帯びると、そりゃ生まれてまだ20数年なので、自分の悟りって大したことないな、とも思ってしまいました。 一方で、生まれて23年間、自分の持つ「少年の心」を殺すことなく・殺されることなく

無名人インタビューを読んで

どうも~千夏です。 今回は無名人インタビューについて書きます。 無名人インタビューとはqbcさんがやっているインタビュー企画なんですが自分はその記事を読むことにハマっています。 毎週のように読んでいるうちにテレビでやっているような一般の人に話を聞く企画以上に日々の楽しみになっています。 憂鬱な日でも違う人の人生をのぞき見したみたいになれてちょっとワクワクします。 時々noteでアカウントを見たことのある人の記事もあり心が強く動くこともあります。 特に今日読んだ記事がそ

【対談企画】 わたしたちがみつめたMr.Children 30th anniversary -前編-

2022年、30周年を迎えたバンド・Mr.Children。 その活躍ぶりは30年分の力を全てぶつけられたかのようなあまりにもパワフルなもの。私達ファンも一瞬でさえも逃したくなくて夢中で追いかけた一年でした。 瑞野は思っていました。どうしてもこの1年のミスチルの動きぶりをじっくり語りたい!!ミスチルの魅力を語りたい!!できれば若い子にもっとミスチル聴いてもらえるように布教もしていきたい!!そんな思いのもと、私はnoteで仲良くさせていただいているクリエイターの方に声をかけ

生きていこうな。

掲載されました。 読んでいただけましたか? おれの骸を見て、鼻で笑うのもいい。 反面教師にするのもいい。 甘えるなと罵るものいい。 好きにしてほしい。 おれは、ただ怠惰なだけだったのだから。 おれは失敗した。 そう、失敗しただけだ。 自己責任の一言で切り捨てられても、何ら不服はない。 救いも同情も求めてはいない。 祈りも救済も要らない。 ただそれだけだ。 ーーーー あなたたちは夢に向かって努力して欲しい。 こうありたいと、こうあるべきと、信じる自己を実現して欲し

インタビューしていただきました。 https://note.com/unknowninterview/n/n6ff785fae9b6 自己分析というか客観的に自分を見られるというか楽しかったですね。 おすすめです。

無名人インタビューさんの取材を受けて…

先ほど無名人インタビューさんより、ボクの記事が発表されました。自分のこれまでの人生、今の現状、今後の目標など、包み隠さず全てさらけ出しました!ぜひ読んで頂けると嬉しいなぁ… 無名人インタビューさんはインタビューを募集中だそうです。もし、よろしかったら皆さんも受けてみては?

自分のことをわかってる人【毎日note19日目】#180

ご機嫌よう。あんなです。 さっそくいきましょう。 自分のこと 「あなたってどんな人?」 って聞かれて、私は多分パッと答えられない。 前に無名人インタビューを受けた時にも痛感した。 “自分、自分のこと何もわかってないかも。” 経験がものをいう インタビューとかも経験がものをいうと思う。 こう聞かれたらこう返そうとか。 多分私は今まで比較的幸せに育ってきたと思う。 だからそこまでツラい経験とかしてない。 中にはツラいと思うことはあったけど、、、 だから自

私たちって、問われないと答えなんか出ないよね

最近だと、月に30人とか40人とかインタビューをさせてもらうのですが、今年は自分がインタビューを受ける側になる機会も定期的に設けようと目論んでいます。 ほら、コーチングしている方って、コーチ自身にもコーチが必要って自身も別の方にお願いしているじゃないですか。あんな感じ。 自分ができることって、客観的な視点は持ちにくい。自分である程度はできてしまうからこそ、別の方にしていただいて、受ける側になることって必要。それはきっと、その道をどんなに突き詰めたって同じなんでしょうね。