無名人インタビューを読んで

どうも~千夏です。
今回は無名人インタビューについて書きます。

無名人インタビューとはqbcさんがやっているインタビュー企画なんですが自分はその記事を読むことにハマっています。

毎週のように読んでいるうちにテレビでやっているような一般の人に話を聞く企画以上に日々の楽しみになっています。
憂鬱な日でも違う人の人生をのぞき見したみたいになれてちょっとワクワクします。

時々noteでアカウントを見たことのある人の記事もあり心が強く動くこともあります。

特に今日読んだ記事がそうでした。

自分の心を殺してでも周りに合わせて生きている、そんな自分にとってこの方の生き方は驚く部分ばかりだったんです。

自分は数学はあまりにできなくて挫折したし、彼女にとって優秀だからこそぶつかる壁なのかもしれませんが。

こんなに自分は人生について真剣に考えてきただろうかと反省しました。日々のことにしか目がいかず就活準備する学年なのに今までは何となくしか考えてこなかったのだと思いました。
自分は皆勤だけのために学校に行き続けたけど、価値観がおかしくなって立ち直るのに長いことかかっているような気がします。
今もまだ健康だけが自分の価値と思ってしまうみたいなところがあるんです。
合理的に生きなくても良い
という彼女の言葉に救われたような気がします。

「脱・借りてきた猫症候群」という曲の歌詞みたいに考えたいと思いつつ自分にはそれができなくてそれを上手くやれているのが彼女なんじゃないかって思います。

自由に生きているけれど、インターンや散歩をしている彼女がすごくまぶしく見えます。
tokiさんだからきっと似た境遇の彼女の良さをひきだせたんだろうな。
心を殺してでも就活しなきゃって思っていたけどそんな自分はうまく就活と付き合えるんだろうか。何もできていない自分にちょっと不安になりました。

なんかうまくまとめられないな。
まあまとまってなくてもこれが感想だしいっか、、。

というわけでこんなところで終わります。