ペイ | 田舎のサウナで働く

新卒でメンタルダウン→2年間ニート療養          →京丹後のサウナ施設で社会復…

ペイ | 田舎のサウナで働く

新卒でメンタルダウン→2年間ニート療養          →京丹後のサウナ施設で社会復帰しました。    【蒸-五箇サウナ- 】で働いています。           自分や色んな人の"逃げ場"を作るのが目標です。

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はじめまして。

はじめまして。 ペイっていいます。 2年ほど前に、仕事と私生活のストレスからうつ、自律神経失調症発症。 半年休職し、社会復帰するもまた半年後にうつ再発。 その後体調も一向に戻らず、退職。 ほぼ毎日実家に引きこもり、寝て起きてはスマホいじるような生活してました。 自分の病状をただひたすら隠し、周りにバレないように普通を演じるのも辛く。 バリバリ働く友達たちを見てるとほんとに自分が惨めに思えて情けなくて。 「ああ。もう一生前みたいな元気な自分には戻れない。消えてえな。」

    • 4/22 【5月病なんて病気はないけど、脱力感はあるよね。】

      4月があっという間に過ぎていく。 つい先日に年を越したかと思えば、あっという間に春ど真ん中に差し掛かり、桜も散ってもはや蒸し暑くもなってきている。 4月が終わるということは、5月に入る。という当たり前なことをわざわざ言うなという感じなのだが、この時期に気をつけないといけないのが5月病というやつだ。 新しい環境に慣れていない人に多い症状のようだが、GWなどもあって社会人たちもバタバタし始める時期なのが5月だ。 僕は以前までトヨタカレンダーなるもので勤務していたので、GWと

      • 4/19 【できる限り"ズル"をせずに戦ってゆけ。】

        人生は戦いの連続だ。 様々な困難や挑戦が待ち受け、時には誘惑や迷いがその道を塞ぐこともある。人間は脆く儚い存在であって、決して強くない。そんな時に脳裏を掠めるのはここでズルをしてやろうという悪魔の囁きである。 僕も物事を進めていく上で、ズルをしなかったかと言われたらし、胸を張ってイエスとは言えない。大半の方がそうではないだろうか。しかし、どんな状況でも、できる限りズルをせずに戦ってゆくことが重要だ。 最近読んだ上出さんの「あり得ない仕事術」では、いかにズルをすることがデメ

        • 5月末で京丹後を出て、地元愛知へ帰るつもりで動いております。 あの日、自分の人生を賭けて選んだ地が京丹後で本当に良かった。およそ2年、本当に勉強しっぱなしでした。 愛知に帰ってからは、自分がずっと考えていた「誰かの逃げ場」になれるようなサウナと宿を開業するために奔走します。

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        • 4/22 【5月病なんて病気はないけど、脱力感はあるよね。】

        • 4/19 【できる限り"ズル"をせずに戦ってゆけ。】

        • 5月末で京丹後を出て、地元愛知へ帰るつもりで動いております。 あの日、自分の人生を賭けて選んだ地が京丹後で本当に良かった。およそ2年、本当に勉強しっぱなしでした。 愛知に帰ってからは、自分がずっと考えていた「誰かの逃げ場」になれるようなサウナと宿を開業するために奔走します。

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        • うつの話
          67本

        記事

          4/15 「頑張れる時に、頑張る。波を超えていきながら。」

          昔から、ずっと好きなアーティストがいる。 back number。花束を聴いた当時高校生だった僕は、あまりのメロディーと歌詞の良さに一撃で虜になり、高校の青春時代=buck numberといっても過言では無いくらい、曲やバンドの存在に助けられてきた。 曲の良さは言うまでもなくって、何に惹かれるって、カッコつけない謙虚な姿勢で。全力でこの憂き世の時代に、清水さん筆頭にバンドがありのままにぶつかっていく。昔はラブソングが多かったけれど、年々人生の厳しさとか、辛さとか、そんなこと

          4/15 「頑張れる時に、頑張る。波を超えていきながら。」

          4/12 【こんな男になりたい、という人の共通点。】

          誰にでも、1人や2人は憧れのような存在がいるはずだ。 憧れるという行為についても、たくさんの種類が存在する。容姿が良いとか、人間的に成熟しているとか、男気があるとか。人それぞれ抱く憧れは違うと思うが、僕自身、最近になっていろんなかっこいい男と出会う機会があって、その人たちにはいくつか共通している部分がある。こうなりたい!という大人な男たちに共通すること、少し書いてみたいと思う。 まず、色んな年代の友だちが多い人だ。歳をとってくると、どうしても自分の近しい存在、同じような年齢

          4/12 【こんな男になりたい、という人の共通点。】

          4/9 【学生時代の栄光は、社会でほぼ通用しない。】

          輝かしい栄光を持っている人が、このnoteの読者にどれだけいるだろうか。 栄光とひとまとめにしたが、栄誉とか名声とか、周囲の人間に羨ましがられるような体験を過去にしてきた人たちが少なからずいるだろう。特に学生時代なんかは、部活や勉学優秀だったとか、めちゃくちゃモテたとか、少なからず大人になった時よりも小さな栄光時代を体験している人がいる気がする。 恥ずかしながら、僕もそんな風に思っていた。中高と部活でキャプテンをやって、彼女もいて周りの友達にも恵まれて、正直何もかもが上手

          4/9 【学生時代の栄光は、社会でほぼ通用しない。】

          4/6 【人生の正解なんて、死に際にしか分からない。】

          新年度になっておよそ1週間、Twitterを見ているともうこの時点で新卒退社している人がちらほらいるのが確認できる。強い。ある意味最強かもしれない。自分が新卒の時、希望していた配属にならず絶望したものだが、会社を辞めるという選択肢はなかったように思う。単純に怖かったのもあるけど。 そんな爆速で会社を辞めてしまった人たちには、案の定、非難轟轟のリプライが飛ぶ。「社会を舐めすぎ。」とか「採用した会社に何も思わないのか。」とか。これくらいなら甘いくらいで、誹謗中傷とも取れるコメン

          4/6 【人生の正解なんて、死に際にしか分からない。】

          4/3 【そんな意気込んでると、長く走れないよ。】

          新年度が始まった。 あまりそんな感覚が個人的にはなく、なんとなく訪れた春の陽気と飛び始めた黄砂が「あ、春なんだなあ。」とふと思い起こさせる。 なんか春って、やらなければ!みたいな気持ちにならないですかね? 大多数の人が新たな年度のスタートを切ったり、新たな環境でのスタートダッシュを切ってやろうと鼻息を荒くする。その聞こえてくる鼻息が自分の焦燥感に刺激を与えてくる。なんとなく、周りもやる気になってるから、僕私もやらければ、、!という、日本人特有の同調圧力とでも言うのだろうか

          4/3 【そんな意気込んでると、長く走れないよ。】

          3/31 【毎日、うんちを確認することが大切だ。】

          うんち。うんこ。大便。 冒頭から下品な始まりとなってしまい申し訳ない。 人間として生活していく中で、食べ物を取り込むことと排泄をすることは基本的な、というかこの機能が損なわれたら簡単に死ぬくらいに大切な機能だ。 毎日、便秘の方は毎日ではないけれど、僕らはうんちをする。日常の行為であり、出てくる便の形や匂い、色をそこまで確認せずにすぐに流してしまう。汚いものというイメージが先行してしまい、見たくもないものと貶されがちなうんち。だが、最近はやりの腸活の答えは、うんちにまず出て

          3/31 【毎日、うんちを確認することが大切だ。】

          3/28 【人生に空白などない。それは"ライフキャリア"である。】

          また、キャリアブレイクの本で大いに勉強になったことを紹介したい。 どんなことがきっかけであれ、今の時代の35人に1人がキャリアブレイクをしているという。なかなかに多い数字ではないだろうか。それだけの人数の方が、自分の人生に対して休止期間というか、向き合う時間を作っているという事実がある。 ただ、周りの34人は違う。本当にキャリアブレイクのきっかけ次第だけれど、自分の人生に向き合っている間に、周りがちゃんと社会に向き合っているように見えて、自分は疎外されたような気がして、向

          3/28 【人生に空白などない。それは"ライフキャリア"である。】

          3/25 【実は、春が一番人にとって厄介な季節なんじゃないかな。】

          まだ寒暖差はあるものの、ようやく春の兆しが見えてきた。 日本には四季というものがあり、春夏秋冬それぞれ楽しみ方がある。反対に言えば、それぞれ厄介な部分もあるということだ。 個人的に最近思うのだが、心身の疲労が一番蓄積するのは実は春なんじゃないか説。個人的にもなかなか食らっているのと、周りが何故かバタバタ倒れていく。メンタルもやられ気味で、SNSなんかを見ていてもかなりみんな苦労している印象だ。それは何故なのか、すこし考えてみた。 1,寒暖差による心身へのダメージ まず

          3/25 【実は、春が一番人にとって厄介な季節なんじゃないかな。】

          3/22 【人生初、大腸内視鏡検査の話をさせてほしい。】

          健康診断で、便潜血が引っかかった。 便潜血、、?と、よく分からない項目が引っかかっており、結果を見てみると要検査と書いてある。一体これはどんな症状なのか?自分には痔もあるし、それが少しこすれて血が出ちゃったのかな、、くらいに、当初は軽い気持ちでいた。 腸活には力を入れている方だし、まだ一応20代ではあるし、、大丈夫👌なんて自分に言い聞かせてはいたんだが、なんかどこかモヤモヤする。 調べてみると、腸には痛覚というものが無いらしく、癌や炎症がまあまあ進行してからでないと症状

          3/22 【人生初、大腸内視鏡検査の話をさせてほしい。】

          3/19 【一難去って、また一難。そんな繰り返しだよね。】

          春のこの時期になると、花粉やら寒暖差やらで肌が終わっていく。 前回の砂糖をなるべく断つ記事も、肌の改善を促したくてやっているけれど、10日そこらではなかなか目にみえる改善みたいなものはない。まだ続けているけど。 本当に僕のダメなところというか、昔からの心配性な部分がいまだに尾を引いていて、何か気になることがあると永遠に調べてしまうという癖があって、膨大な情報量の渦に巻き込まれていく。これはうつの時もそうだった。 一難に、自分から不安を付け足していく。そんな自分が、嫌にな

          3/19 【一難去って、また一難。そんな繰り返しだよね。】

          3/16 【恋愛が上手くいくのって、結局女性の"漢気"なんじゃないか。】

          28年生きてきて、そこそこ恋愛をしてきたつもりだ。 恋愛というのは一言、いや1時間、いやいや1日語り尽くしても正解なんてものには辿り着けず、それぞれのカップルの形が存在し、その形は唯一無二なものだ。 傷つき、傷つけ、浮き足だってしまうくらい幸せな瞬間もあれば、なんでこんなにも分かり合えないのか悩み苦しむ。喜怒哀楽がこんなにも頻発する人間のシステム?は、恋愛関係以上にあるのだろうかと思ってしまう。多分これは人間同士の距離感が関係していると思っていて、家族関係の次に恋愛関係はそ

          3/16 【恋愛が上手くいくのって、結局女性の"漢気"なんじゃないか。】

          3/13 【何とかする人=たくさんの人に頼める人】

          1人では、何もできない。生きていく中で、何度このことを痛感しただろうか。 小さい頃から、サッカーのコーチにも「みんながサッカーやれてるのは、周りの人のおかげだよね。だからもっと感謝しよう。」と、周りに感謝する英才教育を受けてきた僕は、時折この大切なことを忘れてしまいそうになりながらも、ここまで歩んできた。 最近ハマってる、高山さん。株式会社おくりバント 会長である。 彼が動画内で、面白いことを言っている。 「心のセフレ=コフレを作りましょう。」 この風貌で何を言って

          3/13 【何とかする人=たくさんの人に頼める人】