〜ユニビジ メンバーの受験体験談〜

そろそろ涼しい季節になり、受験も本格シーズンになってきましたね。今回は、ユニビジ スタッフのさわちゃん(以下さわ)とハッピーバナナさん(以下HB)に受験期の過ごし方についてインタビューしてみました。自分にあった勉強法・リラックス法が一番大事ですので、あくまで一例としてご覧いただけると幸いです😉

ーよろしくお願いします! まずは自己紹介をお願いできますか?

さわ:よろしくお願いします。京都女子大学発達教育学を先行しています。公募受験と一般受験で受けました。
HB:よろしくお願いします。同志社大学労士関係(働くを学ぶ学科)について学んでいます。大学は一般受験を経験しました。

ーありがとうございます。早速ですが、受験期の勉強方法について教えてください。

さわ:私は発達教育学部の中の音楽専攻を受けたので、普通の試験に加えて実技があったんです。なので、試験科目は英語、国語、日本史だったんですけどほとんど英単語の勉強に時間を使ってました!

HB:僕はタイマーで時間を設定してその時間は集中するぞ!と決めて、それを何セットもしていましたね。同志社の入試は英語の配点が高いので、英語の勉強に一番フォーカスしていました。その次に世界史、国語(古典)という順番で配分してました。

ーなるほど!具体的にどうやって勉強していましたか?

さわ:基本的に学校の授業の中で過去問集を解いていました。英単語に関しては、友達と問題の出し合いっこをして覚えていました!
HB:僕は塾に通っていたので多少塾のやり方というのがありますが…まず英語は、初めは基礎的な文法+英単語から始めました。それから、長文問題にSVOなどを書き込んで、それを音読していました。同志社の過去問は長文がメインなので、文系を頭に浮かべながら素早く意味を理解できるように練習をしていました。
世界史については、ベースは教科書(山川)を使い、黒塗りペンで単語を隠しながら数ページごとに暗記してテストしていくという方法でした。でもやっぱり教科書には載っていないことも問われたりするので、追加情報は教科書に書き込みました💦それと、文化史だけは別に覚えましたね。 
国語は漢字、接続詞を読むときにチェックするのと、人物名に丸をつけるくらいですかね〜!後古典の単語帳と
赤本に関しては、初めてしたのは夏ですが、本格的にやり始めたのは年明け。でも、もっと速くやっとけばよかったと思っています。自分の癖とかミスりやすさを早めに見つけて修正できたほうがいいですよ!

ーこう聞いただけでもいろんな方法がありますね!受験期といえば、模試なども受けていましたか?

さわ:3年生になってから3〜4回は受けていました!ほとんど実力勝負!(笑)
って感じでしたが、志望校を決めた9月以降は自分のレベルを知るためにも頑張っていました。
HB:8月に1〜2回受けましたが、あまり参考にはしていませんでした(笑)。模試の判定を知ろうが知るまいが結果は変わらないし、それで落ち込むなよりその分勉強に打ち込もう!と思ってましたね。

ーあまり模試を気にしすぎないことも大事かもしれませんね。受験期は色々ストレスも多かったと思いますが、正直辛かったですか?

さわ:受験期間よりも、受験が終わった後から結果発表までの期間が一番しんどかったです。落ちていたら進路どうしよう…と、他大学の入試情報も見ていました。
HB:僕はそんなにです!というより楽しんでました!(笑)でも友達の中には、集中するために携帯を解約した人なんかもいました。まぁ、自分の集中できる環境を作ることが大事だと思います。

ーそんな中、息抜きはどうやってしていましたか?

さわ:自然の中を散歩していました。あとゲームも!
HB:僕も友達とゲームですね!他には週一回ジョギングしたり、筋トレしたり…

ーやっぱり適度な運動は大事ですね!話は変わりますが、受験期の失敗談とかはありますか…?

HB:何個かあります(笑)。一つは、試験会場を間違えてしまいました💦その時は父に電話して受験番号を教えてもらい、何とかセーフでした!あと受験科目を間違えたこともあります…世界史じゃなくて倫理を選択してしまって、その日の試験は捨てました…😢

ーすごく貴重な体験談をありがとうございます😂最後にですが、受験生にアドバイスをお願いします!

HB:勉強は自分の集中しやすい環境を作ることが大切だと思います。あと出願書
   類を早めに用意するのと、試験日、試験科目をしっかりと把握しておくこ
   と!(笑)当日は時計も忘れずに!
さわ:赤本で試験内容の傾向を知ることは大事だと思います。試験日は緊張すると思いますが、自分の力を信じることが一番のリラックス法です!頑張ってください。

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