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こだわりのブレンドコーヒー

皆さんこんにちは、こんばんは、oceanrich(オーシャンリッチ)です。
前回のコラムでディナー営業の一時停止のご報告をしたBistro oceanrichですが、マンボーも終了しましたので無事に営業を再開いたしました。
デートや女子会にぴったりな雰囲気のお店で、素材にこだわった美味しい料理とワイン、そして食後のコーヒーを楽しんでいただければ幸いです。

さて、今回はそのBistro oceanrichでお客様にご提供しているoceanrichオリジナルブレンドのコーヒー豆のご紹介をさせていただきます。
コーヒー器具の開発をしているoceanrichが満を辞して作り上げた自信作です!
スペシャルティコーヒーのみを使用した2種類のブレンドを作りましたので、ご紹介させていただきます。

その前に余談の雑学

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余談ですが、コーヒー豆の品質の高さを表す『スペシャルティコーヒー』という言葉ですが、『スペシャティコーヒー』という表記と『スペシャティコーヒー』という表記の2種類があるのですが、どちらが正解なのかご存知ですか?
答えはどちらも正解で、イギリス英語 (speciality)とアメリカ英語 (specialty)の違いだけなんです。
一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)は「スペシャティ」ですが、その前進の1999年にできた日本スペシャリティコーヒー協会は「スペシャティ」となっております。

すっきりした味わいの『マイルドブレンド』

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ではさっそく1つ目のoceanrichオリジナルブレンドの紹介です。
oceanrichのブランドカラーともいうべきワインレッドのパッケージに入っているのが、華やかな香りとすっきりした味わいの『マイルドブレンド』です。
使用している豆は
ほのかな甘い香り、果物のような酸味とコクを感じられる『グアテマラ(ラ・メルセー農園)
上品な洋酒を思わせる風味と、豊かなコクにクリーンな味わいが特徴の上質な『エチオピア(ベンチネンカ ナチュラル)
芳醇な甘みとやわらかな苦みとコク、フルーティーな甘い香りが特徴の『コロンビア(ラ・プリマヴェーラ)
の3種類になります。この3種類の豆をシティローストと呼ばれる中煎りに焙煎してブレンドすることで、華やかな香りと苦味を抑えたさわやかな酸味と甘味のバランスが絶妙なすっきりした味わいに仕上げました。
朝やランチと共に味わうのにぴったりなコーヒーです。

深いコクと苦味の『ビターリッチブレンド』

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2つ目のブレンドはシックなブラックのパッケージに入っている、しっかりした苦味とコクがある『リッチビターブレンド』です。
使用している豆は
豊かな酸味が特長で、 控えめな苦味と濃厚な甘味に深いコクを味わえる『コスタリカ(ドン・マジョ・フジ)
深煎りにすることで酸味を減らした、マイルドブレンドでも使用している『エチオピア(ベンチネンカ ナチュラル)
しっかりした苦味とほのかな酸味にナッツのような香ばしさがあり、あっさりとした後味の『ブラジル(ダテーラ農園)
の3種類になります。この3種類の豆をフレンチローストと呼ばれる深煎りに焙煎してブレンドすることで、洋酒を思わせる特徴的な香りと、しっかりした苦味と
コクがあり、飲みごたえのある深い味わいに仕上げました。
濃い目の味がお好きな方におすすめのブレンドです。


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どちらのブレンドも資格を持ったプロの手によって直火式5kg釜を使用し焙煎しており、欠点豆はハンドピックにより取り除いております。
どちらのブレンドもBistro oceanrichで味わうことができますが、楽天でもご購入いただけますので、もしご興味がございましたら下記URLより、商品ページをご覧になってみてください。

●楽天『oceanrich コーヒー豆 100gパック』販売ページhttps://item.rakuten.co.jp/uniqdirect/c/0000000280/

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販売価格は100gで790円(税込)です。近所のスーパーで売っている豆と比べるとちょっと高いんじゃないか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、こちらのブレンドはスペシャルティコーヒー豆のみを使用している品質の高いブレンドです。
むしろ100g790円でも破格だと思います!
これは味わっていただければ納得していただけると思いますので、コーヒーは量より質だと思われる方はぜひ1度お試しください。


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