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Twitterとnoteの使い分け

今回はTwitterとnoteの特徴の違いと、運用方法について自分なりにまとめてみます。

【Twitter】見るのは好き、呟くのは苦手

Twitterの発信には向いていないと常々思う。そもそも何を書いたらいいか分からないし、俯瞰的自分にツッコミを入れてしまって「ツイート」する手前でやめることが多かったから。

一方で、Twitterを見るのは好きで、大学生の頃から有益なアカウントをフォローして情報収集するという使い方をしていた。ニュースアプリとしての立ち位置で使っていることが多く、その使い方は今でも変わっていない。

【note】ベクトルが自分に向いているから続けられる

その一方で、noteは今も自然に楽しみながら続けられている。

その違いはどこにあるのかよく考えてみると、「残るものだから」という答えに行き着いた。

Twitterは流れていくものだけど、noteはずっと残っていく。だから、noteは時間をかけて丁寧に続けていきたいと純粋に思えるのだ。

書き殴った文章が永久に残る場所に置かれて、何度も何度も推敲を重ねた言葉が流されて消えていくのは哀しい。

できるだけ自分の素直な想いや考えは整えてから文章に残しておきたい。その場かぎりの気持ちは、あとで見えづらくなるのが理想的。

その使い方って、Twitterとnoteで区別して実現できそうだなと最近ようやく分かった。

●現時点での使い分け

あくまで現時点だが、自分にとって心地よい2つのサービスの使い方が見えてきた。

それは「noteの補完的な役割として、Twitterを使う」という方法。これが今の自分には向いているのでは、という仮説を立てている。

なので、Twitterはこうやって使おうかなと↓

・noteで言えなかったことをツイートに呟く
・noteで下書きに溜まっているアイデアの種をツイートする
・noteに書くまでもないちょっとしたことはTwitterに書く。
・読んだ記事、良かった記事のシェア
・note更新の告知ツイート

つまり、Twitterを主体に置かずにnoteを主戦場にするということ。しばらくこの方法を続けてみて、合わなくなったらまた別の方法を考えてみることにする。

●自分に合った運用方法を

Twitter運用について一時期はいろんなノウハウを読み漁っていた。「朝と夜の時間帯にツイートすべし」とか「文字数は140字いっぱいに」とか。徹底して意識していたこともあったが、結局長くは続かなかった。

今ならその理由が分かる。定説となっているTwitterノウハウは一般的な成功法であって、自分に合ったやり方ではなかったから。

誰かの方法を真似しつつ、そこからだんだん自分に合う方向に舵を切るのが大事だと気付いた。SNS運用に限らず何事においても「自分にとっての正解」を見つけるのが大切だ。

言葉は流れていくものだから、残すものとそうでないものを自分で選別していきたい。

その気持ちを忘れないために、こうしてnoteに残しておきます。


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