貸し出し図書をスマートフォンのバーコードリーダーで記録する

note のクリエーターの皆さんは、図書館で借りた書籍の管理をどのようにしているのでしょうか?

文芸書の場合

図書館で発行されたレシートを、小さくて透明な袋で管理する

私の場合は、図書館で発行された貸し出し図書のレシートを、100円均一のお店で買ってきたA6サイズ程度の透明な袋にしまっています。


技術解説書の場合

エクセルで管理

貸し出し図書の中には、愛読書というか、つまりは座右の銘が詰まっているような書籍があって、ヘビーローテーションというか、何度も何度も借りることがあるので、そんな書籍に対してはエクセル(他社の互換アプリも含みます)で管理しています。


やむなく、借りられなかった場合には。。。


一目惚れ書籍の「君の名は」

借りられた本、有った場合には、レシートやエクセルで十分です。

ただ、図書館で一目惚れ、だったけれど、借りられなかった本はどうしよう、ということが、時々あるいは頻繁に(?)あります。

自宅で、パソコンを使った書籍探索をしているのならば、素敵な書籍に出会っても、お気に入りに記録しておけばオッケー、と言うことになります。


では図書館ではどうするか?

頭のメモに記憶する、と言う方法もありますが。。。

図書館で一目惚れの図書って、いまだかつてない、というのは大げさだけれども、出版社も著者も、それから署名も、自分の中にはなかった物なので、家に帰ってから再現できるのか、というと、なかなかムズカシイのです。

文芸書だとまだ良いのですが、ちょっとした技術解説書、たとえばWebサイトの作り方、なんて本になると


入門、はじめての、これならわかる、これ一冊

Web、HTML、CSS

SEO、マーケティング


なんていう言葉が羅列します。これだと、家に帰ってから再現するのはなかなか困難です。

このままでは一期一会でおしまいです。

スマートフォンのバーコードリーダーで管理する

ふと気がついたのですが、スマートフォンでQRコードが読めるのだから、スマートフォンで書籍のバーコードを読めばオッケーなんじゃないか、ということです。

少しばかり四苦八苦して、手順を確立したのですが、とっても便利でした。

私のスマートフォンは、au の android なので、

au フォルダから、 SATCH を起動

書籍のバーコードをスキャンして、Amazonへジャンプして、(バーコードリーダーアプリの)お気に入りに保存する。


バリスタのような気持ちで、バーコードをスキャンする。

ただ、ちょっとかっこ悪かったかな、と言うのがひとつ。あくまでも個人的な状況ではあるのですが。バーコード読み込のピント距離が、なかなか掴みにくい、と言うことです。

そんなわけで、書籍とスマートフォンの距離を調整している様子を、周囲の人はどんな気持ちで観ているんだろうと。。。

なんか変な人だな、なのか、バーコード使ってカシコイな、なのか。。。


でもまあ、本人にとってはべんりなので。。。

図書館の広めな木製テーブルを、お店のカウンター代わりにして、バリスタがコーヒー淹れている、あるいはバーテンダーがカクテルを入れている、と思えばいいかな、なんて思っています。


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