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オスマン帝国の古都ブルサで出会ったネコたち

これまでトルコのネコたちをいろいろ紹介してきました。

オスマン帝国の古都、ブルサもたくさんのネコがいました。そのいくつかをさらっと紹介します。

まずはシーフードレストランが並ぶという通りに行ったとき。行ってみたらすごい客引きでウンザリ。

その通りの一本隣の道を歩くとレストランの入り口の前にネコ小屋が。残念ながらネコはお留守。

先ほどのシーフードレストランの通りの入り口の手前に地味なシーフードレストランがあり、客引きがいない!しかも、ほかのお店より断然安く即決。

シーフードスープ 45リラ(230円)

タイのグリル160リラ(820円)。

サーモンがびっくりの150トルコリラ(770円)。

そしてもう一つ大当たりだったのが、お皿がテーブルに来るとすぐにやって来たこの方々。

モフモフ
子猫も
総勢6匹くらい
椅子の下で待機

トルコに来てテラス席でシーフードを食べたのは初めてだったので、一瞬驚いたのですが、考えてみれば当然のシナリオ。今まで魚屋さんの前で待つネコを何匹も見てきたし、モロッコのシーフードレストランでもネコがたくさんおこぼれをももらいにやって来ていました。食べながら、ネコにも少し分けて遊んで大満足♪

古都だけあってモスクにもネコがたくさんいました。手や足を洗う泉でウロチョロするネコ。

こちらのモスクにも。

店の前でくつろぐネコ。

旧市街の狭い道の端っこで無防備に寝る子猫。

ブルサの港のファーストフードで食べ残しを食べるネコ。

とってもキュートなネコでした。

ほかのトルコの町と同様、みんな伸び伸びと暮らしているようでした。次に訪れるイスタンブールではもっともっとたくさんのネコに出会います。

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