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筋肉祭り短歌で応募します

筋肉祭りの開催の前後に思い浮かんだ句です。

前半は、投稿する記事があったり、なんやかんやで今日になりました。


人生の経験を積んだからこそ助け合える


筋肉は体組織の一部で、それぞれの部位に"大腿四頭筋"とか"上腕三頭筋"とか普段使い慣れない難しい名前がついています。

スポーツジムで筋トレをしていたときは、使っているイメージが大切だと、名前を聞いたら反射的にそこに意識がいくぐらい繰り返しトレーニングしていました。

ただ、腹筋と一口に言っても、

腹直筋、腹横筋、腹斜筋、多裂筋(背骨周辺)、大腰筋(腰から足の付け根に前側にかけて)

こんなにたくさん関わってます。

人間の体は忘れがちなんですが、立体的にできていて、さらに筋肉自体も直線じゃなく流線的(らせん状)についていることが多いんです。

さらに、内臓、骨、腱、じん帯、筋膜などもミルフィーユみたいに重なっているから、お互い必ず干渉しあう。

要するに、一部の筋肉だけを動かすのは困難なんですよね。


というわけで、それぞれの筋肉間でも協調が大事だなと思いますし、体組織を考えると内臓、骨、腱、じん帯、筋膜とも助け合ったら全体的にバランスが整うよねっていう主旨でした。


今、アシュタンガヨガを中心に体を動かしているので、体の一部分に意識を向けるというよりは、体全体のバランスをぼんやり感じているという表現が近いです。

ヨガのトレーニングを始めた最初の頃は、先生から

「胸を広げて~」

とか

「足の付け根を引き入れるイメージ」

など

身体の部分を指摘されるので、細かく意識を向けていたんです。

けれども、練習を続けて呼吸や瞑想を深めるうちに、全体的なバランスに意識を向けた方がアーサナ(ヨガのポーズ)を心地よく安定的に感じると気づづきました。


あ、これは、ヨガが効果的で筋トレがそうじゃないってことじゃないですよ!!くれぐれも誤解ないように。

筋トレ(その他運動)を続けてたから、アシュタンガヨガができる体力やメンタルが培われたと過去の自分やインストラクターに感謝してます。


そして、自分の体から外側に目を向けてみると、日々の生活や人間関係もよく似ているなって。


一人ひとり自立してるけれども、地球や社会は一人で完結しているわけじゃないから、お互いできる範囲で助け合う。


noteのサークル活動もそうですよね。幸年吉日サークルでもサークルメンバーさんのやさしさを毎回感じてます。

心が動いた方、是非、筋肉祭り・幸年吉日サークルにご参加くださ~い。


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   愛だけがある。

 全ての存在の根本に愛がある。

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