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【ロンドンの思い出】肉じゃがを作ろう! 〜みりんが無くても生き延びたい〜

こんにちは!アンジュです

今日はロンドンで
どのように肉じゃがを作ったかを解説していきます!

ヘッダーの写真は5人くらいで
みんなで肉じゃがを食べた時です。 
茶色いですが、すごく美味しくできました!

肉じゃがに興味のないみなさん、
久々に食べてみると意外と美味しいんですよ。
この機会にいかが?笑


さて、肉じゃがを作るにはですね、一般的には、

【食材】
薄切り肉(牛・豚など)
じゃがいも
にんじん
たまねぎ

【調味料類】
醤油
みりん

砂糖
ほんだし

が必要です!

しかし!!!

太字で表示した、
薄切り肉」と「みりん」と「ほんだし」は
簡単にスーパーでは手に入りません。

少なくともセインズベリーと
テスコエクスプレスには売ってません。
(2022年3月時点)

ではこれをどのように解決していくか、
ご紹介していきまーす!

レシピはクックパッドで調べてください⭐︎

【薄切り肉】

韓国系スーパーに行く

韓国系スーパーには、
冷凍の薄切りのお肉が売っています!
豚も牛もあります。

薄切りのお肉が平たくトレーに並んでいるのではなくクルッと丸く、ふっといシガール(あのお菓子)の
ような、筒状になっています。

それがプラスチックのボックスに入って売っています。

薄切り肉というか、
シャブシャブって書いてあります。
でもまあ薄いから大丈夫!

箱は大きいけどお肉は丸まってるだけで中空洞だから軽い


こんな感じですー!

これはチャイナタウン近くの
オセヨという韓国系スーパーか、その一軒隣のアジア系スーパーで撮った写真です。ちょっと記憶曖昧。


チャイナタウン近くの
オセヨのGoogleマップのurl貼っておきます!
オセヨはロンドンに何店舗かあります。


【みりん】

白ワインにお砂糖を足して自作する

私がたどり着いた結論はこちら。

まず、みりんは何でできているか調べました。
お酒とお砂糖らしいです。

セインズベリーなどでも日本酒は売ってたりします。

でも白ワインの方が

・量が多い
・どこでも絶対に売っている
・洋風の料理にも使える
・量の割に安い      

などなど、はい、白ワインの勝ちです。
日本料理を作る時に使うお酒も、
代わりにいつも白ワイン使ってました。笑

自作みりんの作り方は分量はざーーーっくり、
白ワイン:砂糖=2:1くらいです
(例 みりん150m=白ワイン100g+砂糖50g)

「わたし、白ワインで肉じゃが作るんだ☺️」と
親や友達に自慢しましょう。(私はしました)

みりんの方が美味しいのかもしれませんが、
白ワインとお砂糖作戦でも全然大丈夫です。

食べられます。いや、美味しいです!
甘さはお好みでお砂糖の量を調節してください。

【ほんだし】

日系スーパーかアジア系スーパーで買う 
or
入れなくてもまぁ、別に大丈夫

すみません、
これはもうただ、なんの捻りもない回答です。笑

日系スーパーに行って買ってください。
それか、日本から持ってくるのがいいと思います。
それか、日本から遊びに来る友達に持ってきてもらうのがいいです。

本当にほんだしは便利です。
とりあえず入れておけば美味しいんです。

肉じゃがに関してはお醤油入れるので、
ほんだしは最悪入れなくてもまぁ、成り立ちます!

私が友達に教えてもらってよく行っていた日系スーパーを紹介します。

📍ライスワインショップ

ここは色々売っています。
カレーのルーや、塩麹、柚子胡椒を買いました!

もちろん日本で買うよりは高いですが、
衝撃的に高いわけではありません。


こんなもんでしょうか、解説は以上です!


今日は
ロンドンでどのように肉じゃが食材を集めるかを
紹介しました!

その土地で揃えられるもので、
工夫しながらお料理するのも
留学中のいい勉強になったなぁ〜

それではまた🌻



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