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ワンネス体験をしてから小さなことに感謝できるようになった話。

こんにちは。こちらの記事では「わたしが体験した話」を基にワンネスとは?を書いています。ワンネスというとスピリチュアルな話でちょっと敬遠しますよね。でもこの感情・包み込まれる感覚を味わうことは誰しもができると思っています。何故かって一般人のわたしでさえ出来たんですから。

究極の体験

それは本当に究極の体験でした。いつも通りに仕事を終えて自宅へ帰る途中に訪れた感覚。これこそが「ワンネスなのか」と気づけた瞬間でした。

私は2020年1月にスピリチュアル界へ足を踏み入れました。きっかけは生きる希望を見出したかったからです。それまでは現実世界で繰り返すカルマ(前世での重たい記憶)や幼少期から根付いているトラウマ(インプットされた情報)が原因で何度も苦しい体験を引き寄せ、その度に自分を否定し、生きている価値もないと決め付け、そこから抜け出そうともがいては苦しみ自己啓発ではどうにもならなくなっていました。

そんな私をニュートラルな状態へ引き上げてくれたスピリチュアル界は今となっては私を支え、そして生きる希望や大きな使命に気付けるところまで上昇することができました。これも「ワンネス」を体験できたことにあると信じています。

ワンネスとは

ワンネスとは「すべては究極ひとつでしかない」という意識のこと。そして「すべては愛でできている」ということ。この世に存在するすべてを究極まで分解していった先には同じ元素でしかない。そこには隔たりがなく気体のように「どこまでが自分であるかがわからない」そんなような感覚。だから今見上げている夜空もすべてが自分なんだと気付けます。私の場合は「すべてに包み込まれているような感覚」でした。これは「悟り」とも言えますがただ「在る」ということ。

ワンネスに近い体験は瞑想がおすすめ

人が意識して使っている顕在意識よりも遥かに使っている無意識の世界。そのもっと奥には集合的無意識といった領域が存在します。ワンネスは究極のところ意識を捨てた先にあるということでしょう。人は常に頭で思考している人もいれば無でいられる人もいます。どちらがワンネスに近いというと「無でいられる人」なのはなんとなく分かるかと思います。この無でいる感覚を体感で覚えていくのに「瞑想」はとても役立ちます。

目の前にいる人・物に敬意を

ワンネス体験をしてから、些細なことにも感謝できるようになったり、万物万象の調和・平和を祈れるようになっていきました。それもみんなが集合的無意識で繋がっていていることを知れたからです。

特に「生きていることに希望を見出せなかった私が変われたこと」が、多くの人を救うのだとしたら、「どうやって私の体験してきたことを社会に貢献できるか」。そんなことを考えるようになれました。

まとめ

・ワンネスはすべてはひとつであるということ
・分離や区別がなくなり、自分事のように感じられるようになる
・ワンネスは頭で理解するのではなくハートで感じるもの
・今ここに存在していること自体に感謝し、すべての人、物に敬意を持てた

悟り・ワンネス・ハートを開くについては「次の記事で」本をご紹介しています。よかったらそちらもお読み下さい。

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