マスゴミよ、叩くべき相手は彼らではない

とはいっても別に某芸能事務所や某宗教、某自動車販売会社を叩くなとは言わない。
叩くべきはザイム真理教教祖たる財務省であるが、何故か財務省は批判しない、ということがマスゴミでまかり通っていることも問題。
よく言われる都市伝説として、政府が国民に都合の悪い法律を作ろうとするときには芸能界の麻薬事件が起こり、そちらにマスゴミの目が向いているうちに増税や、国民を虐める法律を通してしまうということもあるが、どこまで真実化はわからない。
確かにマスゴミの偏った正義は、私の知る限り最もえげつなかったのが松本サリン事件だろう。あれは某日の丸に似せた旗の新聞が、全くオウムと関係のない人を疑い、追いかけ回したマスゴミのえげつない誤報だろう。
流石にこれは某新聞も間違いを認めたが、認めるまでかなりの年数がかかった。マスゴミとはそれだけプライドの高い、ある意味で一番社会から退場させなければならない連中なのかもしれない。

もちろん某芸能事務所や某宗教、某自動車販売会社は断罪されなければならないが、行き過ぎた行動はいつか仕返しをされる。現にテレビの視聴率は下がり続け、新聞は何年間も部数減少、これこそ、単なる若者の某離れではなく、マスゴミの信用が地に堕ちている証拠かと。

であれば、まずマスゴミがやるべきは、過ちを糺すこともさることながら、財務省幹部出身者を幹部から外すとともに、財務省の悪行を徹底的に報道し、いかにこの国の財務省が世界最低レベルの官僚だったかを報道すべき。そして、維新の会がいかに金持ちの言うことしか聞かない野蛮人かを暴くべき。
国民が知りたいのは正しい情報と正しい貨幣感、あるべき政治の姿である。
ついでに。若者の某離れはマスゴミが勝手に作り出した老害のノスタルジーかと。
老害共が賃上げしないで若者こきつかったから疲弊して無気力になったに過ぎない。老害共は若者批判する前にテメーらの蛮行を恥ずべきである。

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