子供を洗脳することの恐ろしさ

団塊の世代の人は、パン給食で育っている人も多いと思うが、これはアメリカが小麦を日本に押し付けるために促進し、米食はバカまっしぐらであるなどという論調をまことしやかに吹聴した結果である。
日本の食文化は大きく変化して現在の日本の食スタイルが出来上がっている。

昨年以降、オンラインありきの活動があまりにも増えてしまい、外で活動することは悪だ、外で働くことは悪だ、という論調があまりにもはびこりすぎている。これは由々しき事。
何が起きているのか?その結果、外で働いている人間に対するルサンチマンプロパガンダが煽られ、罪なきエッセンシャルワーカーが被差別階級として扱われるようになってしまった。
しかしながら、差別している側にはそのような自覚もなく、。ましてやエッセンシャルワーカーがいないと自分の生活が成り立たないということを忘れて某環境保護運動テロリストよろしくテレワーク推進を叫び、デジタル教育推進を叫んでいる。

私は別にデジタル化を否定することはしないし、むしろ推進したい。
しかし、推進する中でどのくらい人の力がないとできないかを忘れた議論をしている連中は即座に退場してほしい。

デジタル庁の皆さんは外部から来られた方が多いと思うので、人として何をすべきなのかは霞ヶ関上がりのお役人さまよりも理解していると信じたい(多分願望で終わると思うが)
そのような洗脳から国民を守らないと、竹中平蔵やアトキンソン、ガースー、維新の会、経済同友会が利益を独占する国家を我々は容認することになってしまう。

真に国民が幸せになるためには、参議院選挙まで一切手を抜いてはいけない。我々は国民をダメにする政党、政治家を社会から退場させるためにも、選挙には必ず行こう!

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