- 運営しているクリエイター
#昭和
エロ伝道師・播磨屋のバブ
ぼくの育った地元に播磨屋という駄菓子屋さんがありました。
駄菓子屋さんというより、洗剤とか雑貨を売っているお店の軒先に駄菓子も一緒においてあるようなお店でした。そこには、ぼくらの同級生の間で『バブ』と呼ばれていた45歳くらいのおじさんがいました。なぜバブと呼ばれていたかというと、ゾンビ映画『死霊のえじき』(日本公開:86年)に出ていたバブというキャラクターに似ていたからでした。
バブは駄菓子を
ぼくの育った地元に播磨屋という駄菓子屋さんがありました。
駄菓子屋さんというより、洗剤とか雑貨を売っているお店の軒先に駄菓子も一緒においてあるようなお店でした。そこには、ぼくらの同級生の間で『バブ』と呼ばれていた45歳くらいのおじさんがいました。なぜバブと呼ばれていたかというと、ゾンビ映画『死霊のえじき』(日本公開:86年)に出ていたバブというキャラクターに似ていたからでした。
バブは駄菓子を