霊能者との出会い。４

【奇妙な体験２】第４弾は、数十年前の自宅の寝室でのお話。
布団を這うアンタ誰？の続編となります。

（まるでブランコ人魂だ！）でもお伝えしたが、うちの真横がお寺！その境内の真横の二階に寝室があるという家で。だから仮に何があったとしても、「ま、隣が寺だしね～♪」ぐらいのノリで、ずっと寝室を使っていた。
（のちに霊能者さんから、寝室を霊道が通っているぞと言われるのだが！）

小中と不思議体験をしていた＜せいまん☆＞だったんで金縛りも当たり前、耳鳴りも「左は死者で～右は生霊～。♪」てな感じで、日々の怪現象も楽しんでいた。そんなお気楽＜せいまん☆＞に起こった深夜のお話しです。

例の軍服じいちゃん空中ビューンの（1000円）霊能者さん貸し切りパーティーのあと、＜せいまん☆＞は、（1000円）霊能者さんのお宅？祓い場？に伺って神棚に祀る天照さんのお札（霊能者さん自ら車飛ばして出雲大社で取り巻きさんの分をまとめて仕入れて？きたという人件費が乗っかった）を1枚3000円で買い取らせていただき、交通安全のお守り１つ1000円？邪念除けのおまけの鈴を頂いた。相変わらずふた月に一度み月に一度、会社帰りに寄らせてもらい多数の取り巻きさんの祓われる様子を見たり体験談・自分の体験を話し、和気あいあいの怪談同好会のような時間を夜遅くまで楽しんだ。
神棚に唱える祝詞の紙（天津祝詞）も持たされた。無料。「＜せいまん☆＞さん、これ見て、神棚の前でそらで唱えられるようになってね。神棚大事に守ってね。」「合点でい！」(^▽^)/そらで覚えて神棚の前で唱えられるようになった頃、またアイツが現れた！

シ－ツを揺り続けるアンタ誰？！( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)

寝てたら深夜に誰かがシーツをすんごい力で揺さぶるのだ！ハンモック状態の＜せいまん☆＞！布団を這うアンタ誰？と同一人物？もとい、同一幽霊？生霊？なのかも分からない。霊道が通っていることはまだ知らず、見えてないけど、しっかりベッドの横に誰かいる気配。( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)（祝詞読んでやれば成仏して消えるかな？）お気楽＜せいまん☆＞が手を合わせて祝詞の言葉を頭の中で唱えだした途端！

今度は合わせた両手を引き離そうとしやがる！( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)

わあ！何だこいつは！！( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)（やめんかい！この、アホンダラぁ！）と抵抗し両手を合わせようとする＜せいまん☆＞すんごい力で両手を離そうとするアホンダラ幽霊！暫くそれが続き、幽霊はあっさり帰って行った。
みなさん、誰だと思います？？これ、また別人なんでしょうかねえ？（笑）

そこにいるのか、霊道から来た…通りすがりの誰かなのか…。

もう介護で、家族の様子を見るため一階で寝て、二階の自分の寝室で寝ることはなくなったけど。寝るときっと、…誰かが仕掛けてくる気がします。

お読みいただきありがとうございました。

（これは夢か現実か！？奇々怪々ものがたり）では、過去のお話がお楽しみ
いただけます。ぜひご覧くださいね。(^▽^)/

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