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「<せいまん☆>さんのオーラって、灰色よ!( ゚Д゚)( ゚Д゚)」と言ってくれた同僚の女性(彼女は中学の悪友の腹違いの妹さんであった!)と霊能者さんが二人して<せいまん☆>に言いました。「戦争してた時代の軍服着た人が飛ぶように<せいまん☆>さんの後からくっついて来てる。」って!( ゚Д゚)「いつもいたよ。」って、えー!( ゚Д゚)(´;ω;`)だれ?誰??だれだー!??

<せいまん☆>が思い当たるのは、戦争で23歳の若さで死んだ母のお父さんである爺ちゃんだけ。(のちに、母のお祖母ちゃんのお里で戦争で10代の若さで亡くなった男性がいたのだが、その時は知らずにいた。)爺ちゃんが?
( ゚Д゚)( ゚Д゚)<せいまん☆>の後から飛ぶようにくっついて来ていたって…。
なぜ??<爺ちゃん、霊能者さんを貸し切るパーティーに出たかったの?>
キョロキョロあたりを見回しつつトンチンカンなことを考えていたおバカな<せいまん☆>。「きっと、<せいまん☆>さんが心配で、いつも見守ってらっしゃったのよ。(^▽^)/」戦争で亡くなった、爺ちゃん。昔からわが家の家計にただならぬ功績のあった爺ちゃん。婿養子であった爺ちゃんの遺族として曾爺ちゃん・曾祖母ちゃん・祖母ちゃんが国から受け取ったお金は凄いものだったらしい。そのお金で我が家は食いつないでこれたのだ。(^▽^)/
ありがとう爺ちゃん!部屋の中でも飛び続けてたそうですが…。( ゚Д゚)( ゚Д゚)つづく。


お読みいただきありがとうございました。
過去の奇妙な体験はこちらからどうぞ。(^▽^)/

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