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真実はいつもひとつ。〜見方ひとつで世界は変わる。

目の前の事実を
どんな立ち位置から
どんなメガネをかけて見るか。

これ次第で
見える世界は変わる。

シンプルだけど面白い。

(海トリ)肩書きはなにもない。

(息子)仕事を辞めた。

(娘)どうしても合わない人がいる。

これは
うちら親子の昨日のひと言。

どうしてそう感じたんでしょ?

キャリアコンサルタントとして
相談者さんから聴くんなら
そのまんまを受け止める。

でも 昨日は違った。

身近な存在として聴いてしまった。

自分のことは
悲観的に見ようとするし

息子のことは
説教モードになりかけるし

娘のことは
人生の先輩モードになりかけた。

キャリアコンサルタントが
自分自身の
キャリアカウンセリングできん理由も
多重関係やらん方がいい理由も

自分のことや身内のこと
自分とは切り離して

客観的に
捉えたり伝えたりするんは
めちゃめちゃ難しいから。

ただ事実があるだけなんよね。

キャリアコンサルタントとしてなら
その事実を客観的に見られるんに

当事者に近い立ち位置で
余計なメガネかけちゃうんよな。

さてここで
冒頭の親子3人の言葉
背景をちょい補完してみる。

(海トリ)(いままでの諸々を整理整頓・断捨離してようやくスタートに立っての)肩書きはないもない。

(息子)(不登校・引きこもりからの山あり谷ありを経て、ようやくかあさんと離れて暮らし始めて1ヶ月半の中、まず働くを経験しての働く時間が合わないと理解した)仕事を辞めた。

(娘)(求人票や面接で確認したことと実務がズレてるけど、本人仕事はきちんとこなせて店長業務以外はやれてる。やってられるか。早よ転職してやる)どうしても合わない(仕事をせん)人がおる。

同じ言葉の裏には
こんなことが隠れとる。

事実はひとつ。

立ち位置とかけるメガネて
見える世界は変わってくる。

自分。
身内。
他人。

ポジティブ。
ネガティブ。

過去を見るか。
これからを見るか。

チャレンジするのか。
守りに入るのか。

これからどうしたいのかを
考えながら
もう一度その景色を眺めてみる。

そこから見えた景色は
その人にとってのこれからに続く。

ねえさんは過去やなくて
前を向く。

今更変えられない過去は
糧に変えて
これから作れる未来に向く。

50歳は若くはないけど
これからの自分の中では
いちばん若い。

ようやく心から笑えるようになった今
これからも楽しんでいきたいから
前を向いた立ち位置で
明るい色のメガネをかけて
未来を見たいね。

キャリアコンサルタントってのは
すぐそばの立ち位置から
見えてるモノを言語化しながら
何を大切にしながら
どう進みたいのか
一緒に考える。

進む背中を見守りながら
時にはエールを送り
時には作戦会議もする。

まだまだ知られてないけど
かなり頼りになるあなたの味方よ。

ねえさんのnoteは
いつかの自分への反省文。

今思えばこうだよな。
あの時 こんな方法もあったかも。

いろんな出会いの中で
いろんな出来事の中で
気づけたことを言葉に変えて
大切に並べとります。

今 どこかで1人悩んでる人の
なにかのヒントになったんなら
めっちゃうれしいです。

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これからも読んでもらえるように
ゆるゆる書いて行きます。

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