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「体験を通して、川と人をつなぎたい」。ライフジャケット・レンタルステーションを開設した「ひみラボ水族館」 の未来へのビジョン
2022年10月26日、富山県氷見市にある「ひみラボ水族館」に、ライフジャケット・レンタルステーションが開設されました。これは、氷見市が子ども達を水辺の事故から守るために実施した取り組みです。今回は、「ひみラボ水族館」でステーションの管理を担当している、氷見市教育委員会事務局 文化振興課・ひみラボ 主査(学芸員)・理学博士の西尾正輝さんに、ライフジャケットの寄贈を受けた経緯と、開設したステーションの状況、そして氷見市における水辺の安全活動の状況についてお話を伺いました。 (
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廃棄漁網の再利用で機能性抜群のスクールリュック「UMI」! 海、子ども、そして未来のために作られた「UMI」の誕生秘話に迫る
2015年の国連サミットで「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されて以降、さまざまな企業がSDGsに取り組んでいますが、2022年、ある企業が廃棄された漁網を再利用してこれまでにないスクールリュックを完成させました。作ったのは、「鞄の街」として知られる兵庫県豊岡市にある株式会社アートフィア―。今回は、アートフィア―の代表の土生田 昇さんにお会いして、スクールリュック「UMI」の誕生秘話や作り手として商品に込めた想いについて伺ってきました。 (プロフィール) 土生田 昇
子どもだけでなく、大人も学べて、楽しめて、癒やされる!秋の夜長に読みたい、絵本選びのプロがおすすめする海にまつわる絵本5選
すっかり秋を感じる季節になりましたね。今回は、読書の秋ということで、海にまつわる絵本を5冊ご紹介します。絵本を選んでくださったのは、東京新聞で連載中の〈えほん〉コーナーを担当している、東京新聞 編集局生活部 長壁 綾子さん。お子さんはもちろん、大人も学べて楽しめる作品ばかりなので、長壁さんのおすすめポイントを参考にぜひ読んでみてくださいね。 (プロフィール) 水辺に行くすべての子どもと大人に読んでもらいたい!水辺のリスクを知り、楽しく学ぶのにベストな一冊『かっぱのふうちゃ
海苔養殖にSUP体験、潮干狩り…そして遂に大型イベントも開催!須磨の海を豊かにするべく奮闘している漁師さんのディープな話を聞きました
2022年の夏は外出する人が増え、海、陸問わず、野外イベントの開催も散見されましたね。そこで今回は、豊かな海を守るためにイベント活動に意欲的に取り組んでいる、すまうら水産有限責任事業組合の代表 森本明さんのインタビューをお届けします。実は、このすまうら水産さん、海苔を中心に水産関連事業を営む企業なのですが、一方で一般の方が参加できる、さまざまな海関係のイベントを実施しているというユニークな団体さんでもあるんです。活動内容だけでなく、その活動の裏にどんな想いをお持ちなのか伺った
今までにない、ユニークを極めた「寿司ライフジャケット」が完成! 子ども用ライフジャケットのデザインにチャレンジした武蔵野美術大学の学生アートチーム「さんにん」に制作秘話を聞きました
これまでに本noteでもご紹介した水辺の安全に関わるメンバーたちが結集し、発足した「子どものライフジャケット普及プロジェクトチーム」。このたび、このプロジェクトチームがオリジナルライフジャケット「寿司ライフジャケット」をデザインしたということで、早速その制作秘話を聞かせてもらいたいと思い、インタビューを行いました! 今回、インタビューに応じてくださったのは、ライフジャケットをデザインした現代アートチーム「さんにん」のメンバーである平山美桜さん、坂上桜月さん、藤原珠莉亜さん。