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アトランティスの社会性(1)

今、アトランティスでの過去世を持つ多くの魂達が生まれてきています。科学技術が発達し、当時のアトランティスにそれが近づいてきているからです。そしてその時の過ち、カルマを解消するために生まれてきているのです。

アトランティスの文明は主に宇宙団体(Galactic Community)からきており、人類だけで発展進化していける様に手助けしていた。そしてその先には人類がこの宇宙団体に加わることができるというゴールがあった。
そのため、アトランティスを消滅させなければならなかった際に彼らはとても失望し、地球自体はその余波を受け大きく後退してしまったのだった。


宇宙団体は人類の進化を手助け、観察をし続けていたが、表立っての介入はしていなかった。地球上でアトランティスにいるグループが一番進化した文明(生産性、芸術性、文学性において)を築いているのを見て、彼らはより先に進ませる事にした。

彼らは、人類を飛躍的スピードで創造的な発明を促すエネルギーの種類を知っており、それをアトランティスのグループに使った。アトランティスではこのエネルギーにより人々の心が刺激され、この方法は人類にとても効果的であるとわかった。そこで彼らは他の地域にある文明的中心地でもこの方法を用いる様になった。

アトランティスは地球上の一部の地域であったが、その文明は飛躍し、他の地域にも広がっていった。この文明の影響下にあるところは全てアトランティスと呼ばれる様になったのだ。

アトランティスが一足先に発展していったが為に、他の文明よりも高度ではあったが、他の文明の同じく発展していっていた。人類は共に協力し助け合っていた。人々は美しかった。心も体もまさに健康であったのだ。

アトランティスには政府というものはなく、研究、リサーチは神秘的で精神的なものが基本となっていた。誰かが何らかの洞察を得たら、それらを取りまとめる組織に報告した。その組織は世界の全体像を見て、その報告がどこに当てはまるのかを検討した。全体像との関係性を判断するのはとても複雑で、それを取りまとめる組織が必要だった。

これらの記録はもちろん保管された。彼らは単純な宇宙のエネルギーを使った精神力により、保管場所に情報をとりにいけたのだ。その場所は彼らの主な情報保管所であり、今の私たちにとってとても有益な情報もある。
私たちは正しい精神能力を覚醒する必要が今あると言える。