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世の中に必要とされない情報は外の世界へはでてこない。それが競争社会の厳しい現実です。
だから、いつかあなたが「ああ知っていたら」「…私のせいじゃなかっ…
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2023年6月の記事一覧
男女格差の闇に光を当ててみる #ジェンダーギャップ指数
今年も2023年版のジェンダーギャップ指数(世界経済フォーラム)が公表された。
結果は、146カ国中125位。
主要7カ国(G7)でブービーはイタリアの79位。
日本はそこに大きく差を付けられてのビリだった。
何が問題かこの結果は、政治・経済・教育・健康の4分野を数値化したものだけれど、そのすべてが悪いわけじゃない。
問題はバランスの悪さ。
経済と政治の2分野の成績がひどく悪い。
そ
「家の恥」より、親と子についてもっと語ろう
昨日、スタエフで、子どもを平等に育てると社会はもっと平等になる、そんな話をした。
すると沢山の意見が届いた。
ただこの国には「家の恥」という言葉がある。これがかなり厄介だなと思った。
こうした意識が強すぎると、小さな人間関係の中に閉じ込められるため、子どもに逃げ場がなくなる。だからわたしは「家の恥」は外に出した方がいいと思う。
誰にも話しちゃいけない話で、いい話などあまりない。秘密は誰かの
きょうだいが平等に育つと、社会はもっと平等になる
この国ではなかなか男女に機会が均等に与えられない。
それなのに、それを仕方のないことと思う人がやけに多い。
きょうだいは平等?新聞に子どもが認知する「平等」についての記事が出ていた。
それによれば、
とある。
確かに、きょうだい間で異なる成育歴を持つ人は少なくない。
ところが記事には、教育費の不均衡を問題視するのは親だけで、当の子ども本人は気にしていないことも多いと書かれている。
大