【短歌】去年のきみを連れて帰った【日記】

郊外のイオンの隅で目が合った去年のきみを連れて帰った

　今週もお疲れ様でした。
　最近は記事をあまり書けていなかったのですが、今日は短歌を詠んでみたので、日記を書いています。
　ここ2週間ほど「つぶやき」機能でお茶を濁していたのですが、そろそろ書かないと復帰できなくなる気がしました。一回やめると再開するのがキツくなる……。日記って長距離走に似ているかもしれません。

　さて、今回の歌は（今回の歌も？）オタクの日記です。
　ショッピングモールの片隅で、去年の推しのグッズを見つけて、つい買っちゃったなって歌です。

　自分が推し始める前に出ていた神グッズが手に入るのありがたいな～って気持ちもありつつ、なんでこんなにビジュが良いのにまだ売れ残ってるんだよという気持ちもありつつ、けどちゃんと行き渡るように作ってくれたってことだよな、など、色々なめんどくさいオタクの感情が発生したので、詠みました。

　「古い新品のグッズを買うオタク」にはそれぞれ、オタクの数だけ感情が存在するだろうと思います。

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　ところで、ここまで書いてから、7月と8月の短歌をまだまとめていないことに気づきました。
　来週、2か月分がんばってまとめます。