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ノンストレスアプリで、クラファン挑戦するぞ!

どうもウメです!
組み込みエンジニアとして、趣味で小説を執筆しているのですが、そんな小説のアイデアをノンストレスで残せるアプリを制作しよう!と考えています。
そして最終的には、年明けにクラウドファンディングに挑戦しようと考えていまして、今回はクラファン紹介動画に挑戦しました!
ということで、動画をご覧ください!
(こちら記事内のフィードバックを受けて修正した動画になります!)

創作にストレスは敵だ

僕にとって小説を書くことは、人生を豊かにしてくれるものの一つです。
ですが、あくまで趣味であることには変わりありません。
僕が小説を執筆することは、生きていく上において、必須の行為ではないのです。
それに、小説を書くという創作する行為は、それなりに頭を使います。楽しい分、脳が疲労する行為でもあります。
だから、仕事などで疲れているときや、時間がないとき、ストレスを感じていると、怠惰な僕は小説を書くことから自然と遠ざかってしまいます。

「疲れているから、元気なときに書こう」
「こんなときに書いても良い作品が書けるわけがない」
「まとまった時間があるときにやろう」

そう言い訳をしてしまします。
言い換えれば、そういう言い訳をする機会を探しているのかもしれません。
これは、小説を書きたい。という気持ちと、休みたい、という気持ちの間で矛盾する気持ちです。
つまり、ちょっとしたストレスが創作を邪魔してくるわけです。

小説を書いたり、詩を書いたり、作詞や作曲、編曲をするような創作を趣味としている人なら、こんな経験をした人、多いんじゃないでしょうか?

この辺り、より詳しく書いてますので、時間のある方は下記もお読みください。

でも、やっぱり創作したい

とはいえ、僕は小説を書きたいし、創作がしたいです。
そして、小説を書く上で大切なものはなにか?
それは、アイデアだと思います。
でも、最終目的である小説を書くことすら、ちょっとしたストレスで億劫に感じてしまうのに、そのためのアイデアを残す行為なんて、さらに億劫に感じます。
だから、僕は既存のメモアプリなどでアイデアを残すことができていません。
なぜなら、メモアプリから感じるストレスが、僕のアイデアを残そう、という思考を邪魔してくるのが嫌だからです。どんどんアイデアを残す行為が億劫に感じられて、結果行動に移せていないのが現状です。

既存メモアプリのストレス要因

ですが、それでもアイデアを残したい。そして良い小説を書きたい。
という想いから、既存のメモアプリがアイデアを残すのに適していないのなら、つくってしまおう!
ということで、
「ノンストレスでアイデアを残せるアプリ-Idears Atoms-」
の制作をすることを決意しました。

制作状況

今は、プロトタイプを制作して、自分で触りながら自分がどういう機能を求めているのか深堀っている最中です!
プロトタイプには以下の機能を設けました。

①起動時は入力画面から始まる

起動時は入力画面

②タップやスワイプで基本操作はできる

スワイプ・タップで操作

③センテンスごとに記録できる機能

センテンスごとの記録機能

プロダクトの詳細は以下にあるので、お時間あればご覧ください。

上記のうち①機能に関しては、かなり満足できる動きとなりました。
常にクリアな画面から始まるのは気持ちが良いですね。

②に関しては、タップとスワイプを組み合わせることで、より多くの操作ができそうではあるのですが、あまり機能を増やしすぎるのもどうかと考えているところですね。音声入力にも対応したく、長押しのときに音声入力となるような処理にしたいと考えています。
ひとまず、細かい機能の洗い出しをしないといけないなと思っているところです。

③に関しては、センテンスごとに記録するまでの操作は良いのですが、裏で記録されたものを、どう表示するか悩んでいるところです。
僕は、アイデアを残す過程において、「残したアイデアが確認しやすい」ということも大切な要素であると考えています。
仮に残したアイデアが確認しづらいものだったら、どう残したら確認しやすくなるかな?という邪魔な思考が入るからです。これはストレスになります。
理想は、思考をトレースできるように数珠つなぎなイメージで表示できたら良いなー、という感じなのですが、ここはもっと詰めないといけないな、と思っているところですね。
取り急ぎ入力したアイデアのカテゴリ分け機能をつけようと思っています。そして、カテゴリに合わせた表示方法を取れれば、各カテゴリに合わせた思考を表示できて、アイデアを確認しやすくできないかと考えています。

動画のフォードバックを貰いました!

今回はせっかく動画を制作したので、同じくクラウドファンディングに挑戦予定の仲間2人と、会社の元同僚(+奥さん)、地元の先輩の計5人に動画を見てもらって、意見をもらいました。
意見を参考にした動画は記事上部で見ていただいた動画になります。
修正前動画は以下となります。

一人目:一緒に挑戦する仲間一人目(アプリ概要把握済み)
Good
・短時間でサクッと内容がわかるのは良い
・最推し機能があるのは魅力が伝わってよかった
More
・原稿を読んでいる感が強い
・ずっと顔出しをしなくても良いのでは?
・動画の文字が一部見ずらいのと、変な改行が気持ち悪い
・動画と音声がずれているところがあるので、そこが気持ち悪い

ということで、顔出し部分と動画の文字の部分は一部修正しました。
(今あげている動画はこの意見を取り入れたものになっています)
動画と音声のずれは、動画を読み込んだときにずれるようで、動画自体が長くなるとどんどんずれるみたいなので、短時間で録画したものを繋げるなどの工夫が必要かなと思いました。

二人目:地元の先輩(アプリ概要は知らない)
Good
・既存アプリがストレスが掛かるってところは共感できた
・動画自体は見やすかった
・プロダクト説明は理解できた
More
・既存アプリ説明のところは、説明時間が早すぎて一回目ついて行けなかった。
・文字が入るところはもう少しシンプルなほうが良いかも

動画の前半に、既存メモアプリのストレスが掛かるところを説明しているのですが、その部分のスライドの情報量が多いところが課題ですね。
説明をもう少し丁寧にすることと、スライドの見直しが必要だと感じました。この部分、のちのプロダクト説明との時間配分で、少し駆け足気味にはなっているので、伝え方をもっと考えないといけないですね。

三人目:元同僚(プロダクト概要把握済み)
Good
・どういうプロダクトなのかは理解できた
・イケメンに映ってる(ありがとうございます!)
More
・既存アプリのストレス説明は、尺が短くて画面の内容が読み取れなかった
・さくっとメモを取る。ということなら、他のクラウドサービスと連携するもので代用できそうな気がした。差別化するなら、もっとターゲットを絞ったものでも良いかもしれない

さらに、元同僚の方は奥さんにも意見を貰ってくれました!

四人目:元同僚の奥さん(プロダクト初見)
More
・メモアプリと何が違うのかがわからなかった

ここは大きな課題が出た意見ですね。
まずここでも、既存アプリのストレスの説明の部分の課題が出ました。
そして次に、既存のメモアプリとの差別化のところがうまく伝わらなかったようです。
機能としては、起動時にすぐ入力画面になる、などは良い機能だと思っているのですが、一番の差別化としてはセンテンスごとの記録ができる機能で、ここがメモアプリにはないアイデアを残すことに特化していると感じるところなのですが、どうやら上手く伝わってはいないようです。
これは、既存アプリのストレス説明のところとも関連するところだと思うので、より伝えられるよう、構成なども考え直す必要があるかな、と感じたところでした。

五人目:一緒に挑戦する仲間二人目(アプリ概要把握済み)
More
・ストレスは創作の敵、の部分が共感を得るポイントだと思うので、ここに時間をかけては?
・既存メモアプリのストレス部分は、情報量が多すぎるので視覚的な把握ができるような構成にした方が良い
・プロダクト紹介に関しても、スライド画像の情報量が多い。各機能ごとの画面構成を同じにするなど理解しやすいようにした方が良い

やはり全体的に、情報量が多いという意見をいただきました。
他の方にも言われているので、これは至急改善が必要ですね!
まず動画でどこが一番大切なのかを自分の中でより明確にするべきだと感じました。

フィードバックを受けて

動画制作の中で、短い動画で企画を伝えることの難しさを学びました。企画の意図とプロダクトの紹介、、、途中水と油のように混ざり合わなくてパニックになりました(笑)

今回フィードバックを受けて、伝わる人もいれば伝わらない人もいる、ということがわかったのは大きな収穫でした。

これは伝え方の部分に工夫がまだまだ足りない、ということもありますが、どんな人がどの場面で?というところも伝えきれていないのだろうな、と感じました。
より伝えられるようもっと自分の中で企画に対しての言語化、明確化が必要ですね。
以下を考えていきます。
・構成を考え直す
・既存のメモアプリのストレス部分の伝え方を考える
・アプリ機能紹介はもう少し実機動画をいれるようにする
(取り急ぎ修正したものが最初の動画になります!)

最後に、クラウドファンディングページを作成しています!
まだ作成途中ですが、更新していくので「お気に入り登録」してくれると嬉しいです!
Twitterも興味あれば覗いてやってください!

最後に僕にアドバイスをしてくれた二人の
クラウドファンディングも紹介させてください!


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