umenoto

いろいろなこと たくさん よろしくお願いします

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最近の記事

日々日記7

目上の同僚から半分クレーム、半分愚痴のような連絡がきた。 結局何が言いたかったのか。 過去にあったことまでさかのぼり、 あの時こうして欲しかった、と。 以前その話をした時は「感謝してる」と言っていたのに。 思わず、でしたらその時そう言ってくだされば、と返したけれども。 若者の進む道を邪魔してはいけない、と最近も漫画で読んだけれど、 その同僚はまさにそうなりかかっていて、 しかもその最後の判断は若者に委ねてくる。 言うことを言うのであれば、 責任まで持ってくれないのだろうか。

    • 私と漫画 「九十九の神さま」

      漫画が好きだ。 ジャンルはほぼ気にしない。 そしてほとんど躊躇なく読む。 今日も素敵な漫画との出会い。 著 古鳥恵子  「九十九の神さま」 まず表紙の絵がとてもキレイで、 帯に載っている付喪神たちと思われるかわいい小さなものがたくさん。 もうそれだけで胸がきゅんきゅん。 持ち帰ってこの物語を自分のものにしたくて仕方ない。 伊織と墨晶、きっとまだまだストーリーがある。 そして付喪神も。 そんな想像が読み終えても止まらない。 ほっこりとドキドキが、シンプルで綿密な余白の

      • 日々日記6 料理 記憶と現実

        料理が苦手だ。 もともと冷蔵庫にあまり在庫がなく、 作るものを考え悩むところからはじまり、 ないものを揃えなければならず、 作り出したら手際が悪く、 火の通り具合なんて、なんとなく、がわかるわけもなく。 時間が過ぎるのがあっという間だ。 味見のときは良いかな、と思うのに、 食卓に並ぶとイマイチなものばかり。 パートナーから ラー油かけたら美味しいよ、なんてフォローが入る。 フォローのような、そうでないような。 作ったことで体力気力を使い果たし、 食欲はもうない。 あ

        • 日々日記5 雨の日

          今日はすごい雨。 あ、晴れたかな、と思うと、また雨。 気持ちに余裕があれば、雨は嫌いじゃない。 いつも見ている葉っぱや花が輝いている。 水たまりへ、天から降る粒と自分の傘から落ちる粒の雨音のコラボレーション。 自分だけの世界。 心の何かを流していってくれるような気持ちにもなる。 とは言えもちろん、キレイごとだけじゃない。 服は信じられないくらい濡れて色が変わり、 傘を持つ手は荷物とのバランスでヨロヨロ。 頭痛もする。 めんどくさい。 でも、おひさまと同じくらい雨も必

        日々日記7

          日々日記4

          あっという間に日が経ってしまった。 note書きたいな、と思いながら、 落ち着いて書きたいと思う時と、 衝動的に書きたいと思う時と、 チグハグになってバタバタ過ぎてしまった。 20歳をこえた猫はしっかりと生きて猫生を終えた。 前日まで一緒に居て、 お互い出来る事は出来た。 と、思う。 思いたい。 そして、また会いたい。 最近は雨が多い。 猫の里親募集ばかり見ているせいか、 今日は猫を保護する夢まで見た。 大事な猫生とこちらの人生を一緒にしてもらうのだ。 なかなか簡

          日々日記4

          日々日記3

          秋の気配が少しずつしてきた。 空が強く眩しい輝きから、 共に居てくれるような身近な感覚になる。 冬に向けて、空気に寂しさのような気配が混ざってくる、この感覚はなんだろう。 でも私のパートナーは、 「夏の空がかなしい」 という。 多分幼少期の夏の空に悲しい思い出があるのだろうと推測しているけれど、 まだその答えは聞けたことがない。

          日々日記3

          日々日記2

          我が家には20歳の猫がいる。 祖父が飼い出して祖父が亡くなり、 叔母がしばらくその猫と一緒に居たがその家に私の家族が入ることになり、 だんだんといろいろあり、 父と猫だけでここ数年暮らしていた。 猫は多いときは5匹… …本当は"匹"と書きたくない、気持ちは"人"。 そう、猫は多いときは5人いた。 だんだんといろいろあり、 今は20歳の猫ひとりだけになった。 この子はこの家に私より先に住んでいる。 つまり私のおねえさんのような存在だ。 小さい世界だけど、 このリビング

          日々日記2

          日々日記1

          ブログでもない Twitterでもない Instagramでもない この"note"という空間 まだ未知数だからお付き合いの歩幅や速度がわからないけれど、 良い関係になりたい。 となればやっぱり思いついた時に思い付いたことを。 本当に個人的な事だけど、父が数ヶ月前に大きな手術をした。 8時間くらい、と言われていた手術は途中経過のお知らせは何もなく とっくにその予想をこえて結局12時間病院にいた。 手術は成功して、このコロナ禍の中で手術後ICUにいる父親に面会出来るのは

          日々日記1

          若者のわたし

          今イチバンの夢ってなんだろう。 将来を考えろって言われるし、 よく聞くけど、 そういう人達はもともと何か持ってるんでしょ? って思う。 私には、なにもないんだよな。 トモダチ、の、ゆかりはいつも明るくて元気だ。めちゃくちゃ美人ではないけど、笑顔に皆惹かれてる。 あ、つまりそれって美人てこと? たくさん笑っていつも楽しそうだよね。おまけに手先が器用で、そこもポイントだね。 それからもう一人、まみは学級委員タイプ。 しかも運動神経バツグン。 少しどれかわけてよ〜 って、言

          若者のわたし

          はじめまして

          はじめまして、noteの世界。 どんなふうに広がるかな。 自分で楽しみです。

          はじめまして