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日々日記3

秋の気配が少しずつしてきた。

空が強く眩しい輝きから、
共に居てくれるような身近な感覚になる。

冬に向けて、空気に寂しさのような気配が混ざってくる、この感覚はなんだろう。

でも私のパートナーは、
「夏の空がかなしい」
という。
多分幼少期の夏の空に悲しい思い出があるのだろうと推測しているけれど、
まだその答えは聞けたことがない。

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