日々日記7
目上の同僚から半分クレーム、半分愚痴のような連絡がきた。
結局何が言いたかったのか。
過去にあったことまでさかのぼり、
あの時こうして欲しかった、と。
以前その話をした時は「感謝してる」と言っていたのに。
思わず、でしたらその時そう言ってくだされば、と返したけれども。
若者の進む道を邪魔してはいけない、と最近も漫画で読んだけれど、
その同僚はまさにそうなりかかっていて、
しかもその最後の判断は若者に委ねてくる。
言うことを言うのであれば、
責任まで持ってくれないのだろうか。
反論もバカバカしい。
あまり引きずりたくないと思いながら丁寧に丁寧に謝りをつらね、こんな深夜までやっぱり気持ちを引きずっている。
時間がもったいない。
もっと楽しいことや充実したことに時間を使いたい。
音楽にどうにか浄化をお願いする。
きれいな音の並びに救いを求めて、
わからない言葉の歌詞をひもといて気持ちをほどきたい。
そして明日をしっかり迎えられますように。
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