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お酒の味わい方は千差万別?

新年明けましておめでとうございます🙇
(ちょっと遅いですが。。。)

さて、年末年始はお酒を飲む機会が多かった方もいるかと思いますが(私もその一人😵💧)、最近、同僚とお酒について話をしていて、あらためて気がついたことがあったので、備忘録的に投稿することにしました。

私はビールをはじめ、日本酒もワインもウイスキーも焼酎も飲みますが、それぞれ好きな味があります。
例えば、ビールならギネスのような黒ビールかベルギービールみたいな華やかな香りがするもの、ワインなら赤の濃いめかフルーティーなもの、ウイスキーならスモーキーなスコッチや香り高いバーボンなどです。

そして、今回、同僚との話題になった日本酒については、どれも美味しいのですが、青森の田酒や山形の出羽桜のようなフルーティーな香りがするものが特に好きです。

一方で、同僚はお米の味がしっかりと感じられる新潟の八海山や久保田が好きとのこと。
また、お酒を飲むときには、お酒の味を純粋に楽しみたいので、つまみを食べたくないとも言っていました。

私は、基本的に料理やつまみと一緒にお酒を飲むので、その話を聞いて驚きましたが、それと同時に自分のお酒の味わい方について、再認識することができました。

私は、お酒自体ももちろん好きなのですが、実はお酒は料理やつまみをより美味しく楽しみながら食べるための手段だったのだと気がついたのです。

考えてみれば、私のお酒の好みは、ビールもワインも日本酒もウイスキーも、料理に負けない強いコクや華やかな香りがするものばかりです。
そして、食べるものに合わせて、飲むお酒も変えます。
つまり、主役はあくまでも料理で、お酒は脇役なのです。一方の同僚は、お酒を主役として味わいたいということなのでしょう。

また、面白いことに、この味わい方の違いはお酒だけにとどまらず、コーヒーについても同様でした。
私は、お菓子やケーキ等と一緒にコーヒーを飲むのが好きなのですが、同僚はコーヒーはコーヒーだけで味わいたいとのこと。

もちろん、どちらが良い悪いとかではなく、人によって味わい方は千差万別なのだと、改めて気がつくことができた年末年始でした🎍

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