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一つの会社に固執しすぎると人生の幸せ度が急降下するんじゃないか?

こんにちわ
しんのじ(またの名を梅)です。

今月13日に他界した母の葬儀は無事終了しました。
現在 仕事の方は忌引き休暇を頂き、母の各種手続き等で
市役所や年金機構事務所、生命保険手続きに追われている日々ではあります。

我が家はほぼ無宗教のため
お墓もどうするか? とかいろいろと考えないといけない事があり、
四十九日までは 正直バタバタするかと思います。

我が家は、亡くなった母も父親も 要介護状態であるため
今後 父について、どうやって世話をしつつ
仕事をしていくか?というのが最大の課題事項となっています。

僕が母の看病と他界後の対応に追われているところ
世の中では、新型コロナウィルスの脅威から「テレワーク」や「時差出勤」「フレックス導入」等の働き方を導入する日本の一部企業がありますね。


今回の家族不幸により 僕自身に「介護」という問題が突然に降りかかってきました。

「介護」の問題により
「介護休暇」と取る方 「介護離職」をする方

今まで 上記の選択が定例となっているかと思いますが、
今後は 介護としっかり向き合って「テレワーク」をするとか。。。

会社をやめて フリーランスとしてでも 「クラウドワーキング」等を利用して仕事と介護を両立していく。 両立して自分の人生、父の人生を犠牲にせずに生きていくって事が大事なんじゃないかと思ってきました。

もしくは 「働き方」を柔軟に対応していくような企業へ転職ですかねぇ。

僕も現在42歳になり 若干 考え方が古い人間かもしれません。
会社に就職したら、出来る限り 就職した会社で頑張っていく。。。 転職を繰りかえす事は「悪」だ!!!
履歴書にたくさんの入社・退職記載があるのは、いかがなものか?と考えるタイプだと思います。

毎日毎日 出社時間に胃を痛めながら 「イヤだなぁ」「イヤだなぁ」と思いながら 一つの会社に固執し、働き続ける事ってどうなの? その人にとって 凄い人生の損失なんじゃないか?って思います。

僕の場合 そこまではいかないまでも 34歳でIT業界未経験でインフラエンジニアとなりリーダー職まで任せて貰えるまでには、成長させてもらった会社ではありますが、SES主体であるビジネス形態である会社に、このまま「介護生活」を負担に思い務めるのは、自分にとっても 父にとっても 「幸せ?」なのか? って思いました。

つたない文書で申し訳ありません。
読んで頂ければ 幸いです。

では。また!!!

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