【能登半島地震を乗り越えた女性防災士が語る】ベッド下に抵抗なく備えられる!無印良品「いつものもしも防災スリッパ」を寝室に

自然災害はいつ発生するか分かりません。地震や災害に備える上で、ベッドの下に靴を置くというアドバイスがありますが、靴を置くことに抵抗を感じる方も少なくありません。防災のために新品の靴を置くべきなの?など、いろいろ考えてしまいます。

無印良品のネットショップで、可愛くて役に立つスリッパを発見しました。かかとが付いていてそのまま外にも行ける防災スリッパです。普段使いでも活躍する防災グッズで、”いつものもしも防災スリッパ”というネーミングも気が利いてます。

明るいグレーの防災スリッパは、踏み抜き防止シートが入っているので、災害時に釘やガラスなどの貫通を防ぎます。ゴム底なので滑りにくく、ゴム付きのかかともあるため、安心して歩行できます。

常に寝室に備えておくことで、災害時にも役立ちます。しかし、ネットショップでは在庫がなく、店舗でも品切れ続出のようで、生産が追い付いていない状態です。防災意識が高まっている中、欲しいと思う人が続出しているようです。

口コミを見ると、元旦に発生した能登半島地震で避難所に行った際、スリッパがなくて足元が寒かったという経験から、今後の備えとして購入された方もいるようです。

寝室以外にも、ベランダに置いても安心して逃げられそうです。ちょっとした外出にも躊躇なく使える防災スリッパは、災害時に身の安全を確保するために、ぜひ備えておきましょう。

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