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非常用リュックに入れておく最低限の品物はこれです!

非常用リュックは準備できていたのですが、能登半島地震の発生時には持ち出すことはできませんでした。パニックになっていて、どこにあるのか分からなくなっていました。それに、持っていくには大きくて重すぎる。東日本大震災では大きなリュックを背負った方が津波に流されて死亡する事態も起きています。

非常用リュックに入れておくべき最低限の品物は以下の通りです。

スマホと充電器
飲料水
携帯ラジオ
下着
生理用品もしくは介護用品
非常食(尾西のごはんがおいしい)
ウエットティッシュ
使い捨てカイロ
懐中電灯
救急セット
筆記用具
カッター
雨具
金庫の鍵

冬だと洋服を重ね着して、頭に防災頭巾、首にマフラー、手首と足首にウォーマーを着けるのがおすすめです。避難所生活が長引くと、替えの下着で困ることもあるので、紙パンツでいいのでリュックに入れておくと安心です。

通帳や印鑑などの貴重品は日ごろから金庫に入れておくと、鍵を持ち出すだけでOKです。

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