2023年1月から6月まで日記
年明け一発目だから。。
とか、気負ったりしないタイプだけど
何書こうかな、から、何書けばいいのかと思う自分がいて
それはやっぱり違うと思い、今大変な状況である方たちに心を寄せつつ
私は私が書きたいことを書こうと思う。
個人的に、年末からずっとモヤモヤし続けている件がある。
これは、まだ終わっていなくて、もしかしたら始まってもいないのかもしれない。
いよいよ本当に自由に生きるためのあの課題がまた現れた。
(また、というか、今まで向き合ってこなかったから今またここで起こっているんだが)
これについても書きたいところだけど、事が動いてからまたまとめて書こうかな。
さて、今回は2023年の振り返り。
5年日記を買ったのに、案の定ぱったり空白が多くなってしまって
去年何してたっけとなりがちなので、視覚でも思い出せるように残しておこうと思う。
では、1月
坊ちゃまのベビーベッド
年明け、近所の神社にお参りにいったら近くで写真撮影会があってて。
家族で撮ってもらうこともなかなかないから撮ってもらった。
これが、なんとも素晴らしく良くて、これをきっかけに何度も撮ってもらっている。
あとは、坊ちゃまのレンタルしてたベビーベッドを返却した。
リビング用、寝室用と2台借りていて、返却したのは寝室用。
2022年11月に突如始まった夜泣きに振り回され、色んなことを試し、
添い寝がいいのではと結論を出し返却となった。
この夜泣きも本当に大変で、ドでかい夫婦喧嘩もしたりして。これもまた別に書こうかな。
レンタルだったけど、約半年坊ちゃまの睡眠をサポートしてくれたベッド。
レギュラーサイズで、部屋になかなかの威圧感をもたらす大きさ。
コンパクトサイズもあったけど、大の字で寝ることを想定したら、コンパクトだったら手足が当たりそうなサイズ感。レギュラーサイズにして正解だと思った。
もうこれに寝ることはないと思うと、しんみりなってきて記念に。
ちなみにうちはこちらでレンタル。
長期で借りるとかなり安いし、きれいでとても良かった。
そして、2月
私、金髪にしました
大学卒業してから、カラーした記憶がないから、もうウン十年ぶり。
私はなかなかの面倒くさがりで、
カラーしたら、リタッチしないといけないのが本当に面倒に感じていて。
そんなに頻繁に美容室に通うのも面倒だし。
そんな理由でずっと黒髪だったけど、
2022年くらいから色物が気になってきて、
小物は派手色を自然と取り入れるようになった
(体が欲しているかのように)。
靴を新しく買う時も、とにかく派手な色の組み合わせの物を!がテーマで、こだわりつくしてやっと買ったのだけど、
冷静になって考えたらよく着る服の色と被っていて、
本当に派手な人のできあがり。
金髪にしたり、派手色を求めたりしだしたのは
2022年からのワークで少しずつ自分の気持ちに寄り添うようになったのが要因だと思う。
今までは、絶対に選ばなかったし、やってみたいけど面倒が上回っていたことが、やりたい!の方を選択するようになった。
さらに、3月
離乳食とインフルからの入院騒動
坊ちゃまが離乳食を食べだした。
兄やんの時は、テキスト通りに6カ月くらいで始めたが、
兄さんと一緒にお母さん歴も長くなり、色んな情報を取り入れ、
離乳食はなくてもいいのではないかと思っていた。
所謂すり潰して~とか裏ごし~とかしなくて、
食べたくなってきたら、腰が座ったら、
坊ちゃまに合わせて食べさせてみる方針でいきたかった。
だけど、坊ちゃまは小さめで基本母乳だけど、
寝るときだけミルク追加していて、
成長曲線ギリギリで、検診でいつも体重のことを言われるのが嫌だった。
体重がなんだ!
坊ちゃまは彼なりに大きくなってるんだから、そこを見てくれよ!
母子手帳から目を離せ!
と悪態つきたくなったが、言われることがやはり気になってきて予定より少し早いが始めることに。
その頃には、10カ月くらいなので、あまりヒヤヒヤせず食べさせた記憶がある。
そして、忘れてならない兄やんのインフルから入院騒動。
今年もインフルの季節がやってきたなぁ。
今年はどうなるかなー。
罹る《かかる》、罹らない|よりも
(いや、罹らない方が私としては助かりますが、これ本心)
体は完璧でとても正直で、症状即治癒だと腹の中から思えるのか。
周りの目を気にして、本当はしたくない選択をしないようにしたい!
さぁ、4月
これから帝王切開の方へおすすめ本
この月も味を占めてまた写真撮ってもらっていた。
しかも、1月に2回も!
ほんと、素人とは全く違う写真のきれいさに、自分もきれいになったと勘違いさせる程。
それから、この月は思い返せば、大きな出会いがあった。
この時に感じた想いは、全く今も変わってなくて。
少し形を変えたりはあるけど、
私にできることはやりたい、
そして私にできることは何だろうとも考え続けている。
帝王切開の出産は、誰にでも可能性があることなのに、
あまりにも情報が少なすぎると思う。
それで、急に帝王切開でとなった時に準備ができていなくて
後悔や悲しい思いをする人がいるんじゃないか。
松本さくら(通称まっさん)が出産するにあたり、
なにか私にできることはないかと考えた時、
経験談はいくらでも話してあげることができると思い、
それとこちらの本を買って渡した。
こちらから購入できます。
私は出産後だったからもう必要ないと思ってたけど、
この度購入して読んでみると、情報量の多さと細やかさに驚いた。
実際、経験しているから更によくわかるが、
これから帝王切開の手術を受ける人が読むと安心材料がたくさんあると思う。
何も知らないで臨むのと、少しでも情報を入れて臨むのでは全く違うし、
こちらの本は術前から術後まで書かれていて、質問形式で心のケアの部分までも書かれている。
まっさんがこれを読んでどう感じたかはわからない。
そもそも、帝王切開での出産について私たちは思っていることが全く違うから。
私が悲しい思いをしたことを、まっさんにもさせたくないと思って渡した本だけど、人によって心に刺さる部分は違う。
私が大事なところをマーカー引いて渡すのも絶対違うし、
読んで聞かせるのも絶対違う。
だから、私は本を渡すのみ。
あとは、彼女が読もうが読まないがそれは彼女の選択。
で、彼女は読んでいて、術後に起こったことで、
「本に書いてあった、あの件の~」と私に話したことを聞いて。
ねー、役に立ったやろーと鼻息荒めに心の中でガッツポーズ。
で、5月
キャンプ三昧とキッザニア
出産後初めてのキャンプ。
産前、ギリギリで行けるかと思い、テントを2ルームのものを新調していたが行けず、ここでやっと出番が。
急に思い立ったのでGWに空いてるとこなんてないと思ってたけど、とれたキャンプ場がまさかの超人気のとこだったのにはびっくり!
夫が「電話して聞いたら取れたけど」としれっとしていた。
赤ちゃん連れだし、と1泊予定にしていたけど、楽しかったし、もう1泊いけそうだと連泊。
湖が近いところで、火もあるし、ずっとおんぶしていて肩が何回か取れたけど、やっぱり自然の中は気持ちがいい。
何より、キャンプの時は、私は一切何もしなくていいのが最高。
食器を洗うくらいはするが、調理も火起こしも、兄やんも楽しんでるからおまかせ。
ただ、キャンプ行く前の買い出しと帰宅してからの片づけが毎回大変でほんと嫌になっちゃうところ。
あとは、初のキッザニアへ。
坊ちゃまはまだ参加できないからおんぶや抱っこで時間を過ごしてもらったけど、あれは本当に子供にとってパラダイスなところね。
考えた人、本当にありがとうございます!
消防士がやっぱりセットも大掛かりで見てるこっちも大興奮!
お高いけど、やっぱりその分しっかり作ってあって、また行きたいなぁ。
さて、6月
謎のブツブツ
坊ちゃまに謎のブツブツ。
最初は、虫刺されかなと思っていたけど、それが顔や体にも広がってきて。
そもそも坊ちゃまだけこんなに刺されて毎日その箇所が増えていくというのが謎すぎて。
まぁ、しばらくしたら引くだろうと何もせずにいたら、
夜中に痒がるようになり、顔はなかなか痛々しくて、
自家製のびわの葉エキスを塗ってみたら、
痒みは治まったようだったけど、減らないブツブツに、
とりあえずこれは何なのかを突き止めたくて小児科へ。
病:まぁ、虫刺されでしょうね。
私:ダニではないですか?
病:ダニだともっと刺し口が小さいからねー
と、虫さされの診断。
その虫って何ですかには、何だろうね、の返答。
私もそこを知りたくて来たんですけどね!
結局3件受診して、3件目でもらった薬で少し改善したから放っておいたらいつの間にか治っていた。
だって、一時的に薬で治すのも違うし、放っておいたらいつかは治るだろうと、受診して薬もらっても、すぐ塗らなくなるから治らない。
けど、顔だから気になって治してあげたい(きっと私がそれを見たくないんだよね)からどうにかしようとする。
思ってることとやってることが、違うんだよな。
頭ではこうしようと思ってるのに、腹が決まってない。
きっと、今までもそんな自分を無意識に責めてきたんだろう。
でも、2024年はね、それも終わりにして
もっと自分の奥底の自分と話すをテーマにしていて。
頭ではそう思ってる。
それが良いと私は思っている。
でも、周りの目が気になってできない。
いい、いい。
そう思っているのも私。でも、何かそうできない自分も私。
今はまだできないんだね。
でも、そう思っているなら、そうできるようにやっていこうね。
と自分に声をかけてみた。
だって、できないんだもん。
今は自分ができないのに、もう一人の自分がやれ!って言うのは
自分が悲しいでしょ。
できないって認める。今はそれでいい。
冒頭でも書いたことだけど、本当に自由な自分でいるために
自分のことを自分が一番わかってあげて味方でいたい。
もう同じところでグルグルはおしまい。
全ては自分。
自分が変われば見える世界が変わる。
その自分が変わるサポートを今年はたくさん自分にしてあげたいと思う。
こうやって書くと毎月何かしらあってるな。
日記、やっぱり書こう。
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