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noteをサボっていましたが、また、書き始めようと思います。

 京都の冬は寒い。

 今朝には初雪が舞ったらしい。

 そんな中、久しぶりに京都の古書善行堂に行ったら、店主の善行さんに「最近、サボってるやろ」って言われた。

 はい、サボってました。

 12月に入ってから、noteを書いていなかった。

 毎日、noteを書いているとやっぱり多くの人に読んでほしいし、読んでもらうためには、です・ます調で、絵文字も入れて、写真も入れてってどんどん自分のやりたいことから離れていっている感じがしていた。

 読んでもらって、スキをもらえたら嬉しいけど、なんか自分らしくない記事だし、いろいろとデザインするのが面倒だなって思ってしまっていた。

 今日、善行堂で見つけた本の中に、「たぶんたぶん倶楽部」というところが出版されている「16日間の日記・29日間の日記」という小冊子がある。

 京都の有名な本屋さん・恵文社一乗寺店や待賢ブックセンターの方など4名が今年の上半期に書きつないだ日記である。

 すごく魅力的な小冊子で、僕は手に取った瞬間に購入を決めていた。

 そして、僕のnoteもこんな日記みたいにその瞬間瞬間に感じたことを書きつないでいけたらいいなと思う。

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 改めて書いてみよう。

 善行さんも、いつも読んでるよって励ましてくださった。

 今度はあまり面倒なことはやめて、自分らしく、細々と。

 また、お付き合いいただけると嬉しいです。


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