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【まだ間に合う】人生なにか変えたいと焦っている会社員パパにおすすめのいい習慣8選


いま現在、会社員として働いていて漠然となんか変えたい、将来に不安がある。
自分を変えたいけど、なにからやっていいかわからない。


僕もサラリーマンだからわかります。


毎日同じことの繰り返しで、休日を楽しみに1週間がはじまる。
休日すら楽しみにできない人もいるのではないでしょうか。


そんな人の悩みに答えます。
日々なにかに焦っている人はぜひ、最後まで読んでみてください。


本記事の内容
● カラダにいい習慣
● メンタルにいい習慣


この2本立てでお話ししていきます。


将来に備えて行動しよう。今良くても将来クソみたいな生活嫌だろ?
よく考えてみて。小さいとこからでいい。


とにかく小さく、小さく。
小さく始めたら続けられるように工夫しよう。


例えるなら火起こし。
最初は煙すらでない。


でもこすり続ければ熱くなり、やがて煙が出る。
次のアクションで柔らかい枯草を置く。


そうすると小さな火が付く。
それを、消さないように大事にする。


大事に大事にする。
その感覚と一緒です。


やることで、変わります。
やらないと何も変わりません。


やる前からごちゃごちゃ言ってる人は、いつまでたっても何も変わりません。
厳しい言い方かもしれませんが、事実です。



そして、ひとつでもいいので、「これならできそう!」という習慣を、
まずは、やってみてください。


カラダにいい習慣


ここでは体にいい習慣をまとめています。
新しい習慣を取り入れる目的って健康目的って人が多いかと思います。


禁煙


まず、禁煙。


煙


僕は10年以上の喫煙者でした。1日の喫煙本数は、20本〜30本。


僕が絶対にやめられないと思っていた悪習慣の1つだ。



しかしこれは簡単なことではない。


なぜ、僕がこの喫煙という行為をやめられたのか。


それは、サルコイドーシスというよくわからない病気が発覚したから。


大病かもしれないという恐怖でやめるきっかけができた。



そしてもう1つは、【著者:アレン・カー】禁煙セラピーを読んで、その内容を忠実に実行したからだ。


年に一度の会社の健康診断。
まさかのE判定(要検査に該当する診断)


それを機に、ビビッてそく禁煙を決意。
だが、検査をして大事に至らない病気だと発覚した時に喫煙が頭をよぎる。


でも、なんとかしてこのタイミングで悪習を断ち切りたかった。
これを逃したら一生タバコというものに縛られて生きていくことになる。


早死にするかもしれない。。
そう思った。


つらかったのは最初の1週間。眠気→口さみしさ→時間をもてあましてる感

少しの時間の重要に気づいた瞬間

禁煙後1週間はとにかく手持ち無沙汰だった。
暇で暇で暇すぎる......


いつもこの時間をたばこに費やしていたのか......


次第に”暇”から”この時間になにかできればな”
という気持ちに変わっていった。


暇すぎる......
僕が時間を本当に大事だなと、重要だなと思った瞬間はこの時期だった。


禁煙を本気で考えている人は【著者:アレン・カー】禁煙セラピーを手に取ってみてほしい。


話を聞きたい人はお問い合わせも承ります。
少しでも参考になるとうれしいです。


お問い合わせはコチラ ⇒ https://umapa.blog/contact/


筋トレ


禁煙後、心身共に強くなりたいと思い筋トレを開始。


病弱でなよなよした体。30歳を超えてから出はじめた腹の肉。


このままだと妻にも見放される。娘たちからも煙たがられる。


歳をとってもかっこいいパパといってほしい。そういう気持ちになった。


ダンベルをAmazonでポチって、YouTubeで筋トレの勉強。


今も継続しているが、筋トレは最高の良い習慣だと、心から感じている。


食生活の見直し


筋トレと同時に、食事の見直しを行った。


まず大きく変得たのは朝食。


僕は、ほぼ毎朝菓子パンを食べていました。


いちごジャムマーガリンのコッペパンにコーヒーがお決まりの朝食。


まずはこれを改善。


家で作ったおにぎりやオートミールを食べている。


基本的には、高たんぱく、中炭水化物、低脂質。


このような食事を心がけている。


ちなみに朝たんぱく質を摂ると睡眠の質があがります。
理由は以下の通り。


トリプトファン(たんぱく質=アミノ酸の一種)

セロトニン(幸せホルモン)

メラトニン(睡眠ホルモン)

常時ストックしておきたい食材 ●食材

  • 鶏むね肉

  • 納豆

  • 豆腐

  • キムチ

  • きのこ類(エリンギ、しめじ、まいたけ、えのきが多い)

  • 野菜類(ブロッコリー、トマト、ニンジン、もやし)

  • オートミール

  • ヨーグルト

  • 冷凍ブルベリーor冷凍ミックスベリー

  • 素焼きナッツ

●サプリメント

  • プロテイン(ホエイ)

  • マルチビタミン

  • 亜鉛


ストレッチ


これは、筋トレをやりはじめてストレッチの重要性を理解できた。


筋トレ可動域を広くとるのが基本。


体(とくに下半身)がカタい俺はスクワット系がキツイ。


上半身も肩甲骨周りの柔軟性が必要と感じる。


筋トレの効果を上げるためにも体は柔らかいほうがよい。


日々の生活も楽になるしね!

超優しいストレッチを教えてくれる「オガトレ」さん


おススメのアイテム

フォームローラーあると体が硬くても自然とストレッチできるアイテム

朝散歩


朝散歩がおすすめ。


朝に散歩することは、セロトニンの分泌を促して一日のはじまりに良い活力をだしてくれる。


あとは、朝イチ空腹で動くことで、脂肪燃焼効果が期待できる。


質の高い睡眠


睡眠時間は人によってさまざま。
ショートスリーパーの人もいればロングスリーパーの人もいる。

睡眠の質を上げるには寝る前に興奮状態になっていないことが条件。

スマホやテレビの光を見る
激しい運動をした
食べ物を食べたばっかりで内臓が消化活動している

このような状態は睡眠の質が下がってしまう。
これでは明日起きたときの、パフォーマンスが下がる。


なので、体をリラックスさせた状態にしておくべきだ。
副交感神経を優位にさせておく。

睡眠の質をあげるためにやるべきこと

朝たんぱく質を摂る → トリプトファンの摂取
朝散歩をして日光を浴びる → セロトニンの生成
スマホやテレビのブルーライトを控えて部屋を暗くする → メラトニンの生成


大事なことなのでおさらいします。
睡眠の質をあげるには、メラトニンを生成する必要があります。


メラトニンはトリプトファンからなるので朝のたんぱく質を摂ることが第一歩!
トリプトファン→セロトニン→メラトニン


覚えておきましょう。


湯シャン


なぜこの習慣をとりいれたのか。。


そう!薄毛が気になり始めた年頃だから。


湯シャンを実践して頭皮と向き合ういいきっかけになった。


頭皮をモミモミすることで血行促進され髪に良い影響があるらしい!


メンタルにいい習慣


ジャーナリング(書くこと・日記)


脳内をクリーンにすることが目的。掃き出し。

書くこと

1.気分・モヤモヤ・感謝
2.その日やること
3.現状・目標・ギャップを把握してアクションプラン
4.3行ポジティブメモ(良かったこと・嬉しかったこと)


昔から書くこと、いわゆるメモすることは周りに比べて多かった。
目標を書き出すことで忘れなくする。


目標達成できないのは、そもそも目標自体を忘れてしまうからだ。

おすすめのノート

ドットなので文字を書くとき邪魔にならない。
持ち運びやすい大きさ。
めっちゃシンプルで飽きがこない。


瞑想


瞑想の効果は、リラックスして不安が軽減する。
雑多な考えが減って、集中力が増し仕事の生産性が上がる。

やり方

1.頭をスッキリさせて時間に余裕をもってやる
2.今の呼吸、手足の感覚を感じる
3.感情が入ってきても、「ああこれは感情が入ってきている...」と受け入れる。
4.そしてまた呼吸と手足に集中する。
5.決めた時間までやる


僕は5分から10分やってます。
心が落ち着く。


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