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圧勝はドラマを生むのか?〜WBC2023日本ラウンド感想

今日の出来事

WBCを観ながら、ずっと感じていたこと

補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

WBCを楽しく観ているが、
5試合とも、スコア以上に圧勝している印象がある。
正直、
おもしろくはない。
「ビールうめぇwww」とはならない。
Amazonプライムの里崎さんの解説、小話の方がおもしろい。

そうか!(気づいたことは何?)

劣勢を跳ね除けたり、
低迷からの復活劇だったり、
下馬票を覆す、
スポーツは、そんな展開にドラマを感じるはず。
2006年や2009年のWBCは、まさにこれらの全要素が詰まっていたし、
2013年WBCも台湾戦の同点タイムリーがクライマックスになっている。

「勝べくして勝った」
ここにドラマは生まれるのだろうか?

(マスコミは何があっても盛り上がってる演出をするだろうが)

やってみよう!(自分ならどうする?)

まとめは無理やり自分の話。

劣勢を跳ね除けたり、
低迷からの復活劇だったり、
下馬票を覆す、

これがあるから応援してもらえる。
のであれば、
今の自分がいくら行き詰まっていたり、伸び悩んでいても、
この状況を打開する展開こそ、おもしろい。
現状に悩みがあるということは、
それだけ後半戦にドラマを起こせる楽しみがあると考えればいいい。

参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一

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