誰の役にもたたなくてもよくないかな?

小売店でのパートのお話。
ずっと、ずっと、今もずっと
仕事をいろんな理由で休む人のカバー要員になっている。
ただ、休む方はなんとも思ってないだろうけど(当日シレッと休み、何事もなかったかのように出勤するので)、休まれる方にも自分の仕事もあり
正直限界ってものも見えてくるもので。
年頭からずっとこの生活は続いてる。
7月、今まで生きてきて感じたことの無い頭痛に悩まされ、仕事→通院→仕事→通院   の日々だった。
ストレスで完全にココロも頭も体も蝕まれた。仕事自体は好きだし、
やめたいとも思わなかったけど、
ここではじめて
『続けていけるかな、困ったな。体調悪いわ』って思い始めて、
車でワンワン泣いたこともあった。
仕方ないんだけど、もう、
『お互い様』と呼べる限界はゆうに超えたので、
またおやすみと聞いても心を無にして何も感じないように極力努めた。
『好きなだけ休んだらいいわ』って思うようにした。
本当は戦力外通告してほしいほど休まれてる。こっちの身にもなってほしい。
疲れた。
『休んでごめなさい』の菓子折なんていらないので、もう少し出勤してくれ❗️
私だって、偏頭痛や神経不安と隣り合わせで、たまに動悸もあるし、
そんな風でも
カバーするかが当たり前かのように思われ
薬が離せない。抗不安薬はいつもお守り。
遅番で少し給料が増えても、
医療費に消えていくバカバカしさ、
あなた達には理解できますか。
到底できないでしょ。って。
ぶちまけてみたいけど、言えない。
  自分の健康は害さないように生きていくしかない。
 誰かの役に立つことをあまり意識しすぎないように生きていくくらいがちょうどいい。
誰のためでもない、時分のために生きるのだから。

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