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一日一恥

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人生と言う名の旅の恥を書き捨てていこうという試み。リレー形式にて、あんなこと、こんなこと。
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2020年3月の記事一覧

子年の大黒天。壊すか創るか

今更だけれど、今年は子年(ねずみどし)だ。 夢の国における代表的キャラクターである◯ッ◯…

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コロナ自粛の中で

 7割の人が、外出の自粛やイベントの中止にストレスを感じていないとは。おれって、世間から…

フリーランスになりました。

コロナウイルスの影響で小池都知事が外出自粛を要請し、あれよあれよという間に状況は一変して…

君の運命の人は

Official髭男dism…ではなく、 オーイシマサヨシというシンガーソングライターが好きだ。 (ち…

さりー
4年前
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もっとよく見て、もっとよく聞いて

一瞬で過ぎてゆくものやこと。 それらはもう多分二度と出会えないものやこと。 わかったと目…

大宮アルディージャサポーターなんです

叫ばずにはいられない♪大宮への愛を歌う♪オレンジと紺の勇者♪俺たちの街の誇り♪だからどん…

終わりと始まり

3月は、終わりと始まりの季節だと思う。 別れと出逢い。 卒業、旅立ち。 新たな門出。 花の芽吹き。 桜はあっという間に満開になって、 あっという間に散る。 始まりは3月だった。 そして、お別れも。 *** 愛犬のりんは昨年の春、安らかに目を閉じた。 最期の2週間はとても苦しそうだったから、実は少しほっとしてしまった。 もう苦しまなくていいんだ、と。 彼女がうちにやってきたのは15年前の春。 誕生日が私と近くて、はじめから親近感があった。 それまで動物とのふれあいが

ゲームと童心

新型コロナ流行の脇で密かに進むのがゲーム制限条例。 https://biz-journal.jp/2020/03/post_1

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恥書き始めて、はや100ぺん

2019年8月、ひとつのマガジンが産声を上げた 「恥のそよ風~easy breezy~」 そんな題名で、…

1984年夏の記憶

 幼稚園のイベントで、しまむらには行かないわな。  ライター講座の講師・米光一成氏が開催…

田舎女子、憧れのサブウェイ

上京って、緊張と憧れの一瞬が詰まっている。 行きたいお店は山ほどあるのに、友達も彼氏も仕…

富山・金沢 寿司めぐり

富山湾は、遠浅のちょうど逆にして、岸から離れると転げ落ちるように深くなる。その深さは、日…

今年の夏の目標

 夏にハーフマラソンを走る  ジョギングを始めたのは4年前の2016年、36歳の時だった。最大…

中学生の頃の言葉遣い

中学生の頃はカッコイイものに憧れた。 悪ぶった口調もその一つ。ツンと斜め上を向いていた。 ある日、仲の良いおっとりとした友達が私に言った。 「ゆきどっぐって悪ぶった話し方するけど、”お薬”とか”お味噌汁”とか、ちゃんと”お”をつけて話すよね」 ふふふ、と笑う彼女に、わたしは一気に顔が熱くなっていった。 ななななんて恥ずかしいんだ!! どういうことだ! 一日中、彼女の言葉はわたしの頭の中をぐわんぐわんと駆け巡った。 上っ面だけ繕っても、体の隅々に蓄積された自分の時間