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何でも話せる場の大切さ〜ストッキングを通したコミュニケーション〜【場づくり】

好きなことについて話す人を見るととてもうれしくなります。
その人がそれをどれだけ好きかがとても伝わってきて、時には全く興味がなかったのものでもそんなに言うならと興味を持つようになったりします。

また好きなことを話すときもうれしくなります。
好きなもののことなので話が止まりません。
それを誰かが聞いてくれる。
こんなうれしいことはありません。

私はストッキングが好きです。
なのでストッキングの話がとてもしたいと思っています。
どんなストッキングなのか。
どんなパッケージなのか。
どこの国のものか。
どんな特徴があるのか。
本当に多種多様なストッキングあり語りつくすことができません。

でもそういった話をする場はほとんどありません。
世間体を考えてしまい話すことをためらってしまいます。
そんな思いをしなくてもいい。
自由に話ができる場、その話をきいてくれる場、みんなが同じ話題ができる場、こんな場所があったらいいなとずっと思っています。

先日、本当に貴重なストッキングの話ができる場がありました。
ストッキングが好きなこと、今日はこんなタイプのものを履いているということ、いろんな種類のものがあるということなどを話し、それを興味を持ってきいてくれる人がいました。
それは本当に幸せな時間でした。
何にも変え難いものがその場にはありました。

こういった場が、こういった機会がもっとあればいいなとそのときとても感じました。
こういった場を作りたい。
こういった場を求めている人は少なくないのではないだろうかと思いました。

ストッキングがつなげる縁。
その縁が広がっていく場をどういう形になるかまだわかりませんが、作っていけたらなと思っています。


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