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飲食に特化したロボットを開発する「コネクテッドロボティクス」

今回はこちらの記事を読んで、登場する「コネクテッドロボティクス」の紹介をさせていただきたいと思います。

テーマは「フードロボット」です。

・どういったサービス?

「調理をロボットで革新する」というVISIONを掲げているように、フードロボットを開発しています。

記事中の動画にもあるように、BtoB(飲食店向け)のロボットです。
具体的には、たこ焼きをAIセンサーで自動的に焼いてくれる「OctoChef」や、食器を自動で洗ってくれる「Dish Washing System I」などがあります。

あらかじめプログラムされた動きをするだけではなく、AIを搭載しており、使えば使うほど自然と賢くなることが載っているロボットもあります。

余談にはなりますが、「人だからできる部分を人間が行い、ロボットだからできる部分をロボットが行う」という変化を達成することで、人口減少に対応した生産性向上が見込めるのだと、改めて思いました。

・他にもフードロボットを

コネクテッドロボティクスだけでなく、フードロボットを開発している企業があることが記事から分かります。

ソニーやパナソニックが取り組んでいることは知っていました。
ただ、他にも何かに特化していたりする魅力的なフードロボットを開発している企業がありそうなので、また調べてみたいですね。

ちなみに、フードロボット市場は、2028年に3億ドルに達すると言われています。

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