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KOKOKARA Fairにご来場ください

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は、来月末に開催予定の「KOKOKARA Fair」について語っておきたいと思います。


KOKOKARA Fairってどんなイベントなの?

このイベントは、来月29日(水)から12月1日(金)まで、東京ビッグサイトの西ホール・アトリウムで開催される、コミュニティを横つなぎするためのイベントです。主催者の日刊工業新聞社さんが始めたイベントで、私の会社は2度目の出展をする予定です。

日本全国にモノづくり系のコミュニティや共創施設は数あれど、実は横のつながりが希薄だということに着目し、展示会でつなげてみたら面白いんじゃないか・・・そんな発想から、イベントにしてしまいました。

イベントにしてしまいました・・・というのは、企画の段階でご一緒させていただいたからです。ちなみにこの展示会は事前登録することにより、無料で参加出来るので、是非ともご来場いただければと思います。

前回はアキバが大活躍しました

今年春のKOKOKARA Fairは、文字通りアキバが軸となり、ほかのモノづくり系支援施設との交流を促進することがゴールとなっていました。前回の例でいえば、アキバエリアが優先的に設けられたり、アキバとJ-Start Upなどとのコラボピッチが実現したり・・・そんなとてつもないインパクトがあるイベントに仕上がりました。

結果的にはコミュニティ同士、出展企業同士の交流も進み、通常の展示会では有り得ないような相互交流につながりました。

今回も至るところにチャンスが潜んでいる。そんなイベントに仕上がりそうです。

先述の通り、コミュニティ間の交流を加速させるために開催しているイベントなので、今回も同じように化学反応が起きる場が創出出来ればと考えています。

トークセッションの方では、スタートアップピッチが開催されます。アキバは今回もコラボピッチを開催する予定です。お相手は、大田区の六郷BASEさん。お互い会員企業がピッチし合うので、会員同士の交流が進んだら面白いんじゃないかと期待しています。

私は独自のトークセッションを開催します

今回、私は日刊工業新聞社さんからセッションの枠をいただきました。90分の枠を2つに分け、1枠はスタートアップ、もう1枠は中小企業に焦点を当てたトークセッションを行なう予定です。

前半のセッションは、アキバ会員の方々と一緒に、アキバがスタートアップにとってどんな施設なのか、その魅力を深堀りしていきたいと考えています。

後半は、私も含め中小企業の経営者が、ゼロイチを生み出すためにどんなことを考えながら、実際に行動しているのかを語りたいと思っています。それぞれ独自の展開をしている会社なので、特に新しいことを始めたいけど、何をやれば良いか分からないという方にオススメです。

2つのセッションは、11月30日(木)15:00~16:30の間で行われる予定で、すでに公式サイトで聴講申込を受付中です。

会員の方々は是非ともご来場ください

今回も、多くのアキバ会員が出展する予定です。特に最近アキバ会員になられた方にとっては、どんな仲間がいるのかを知ることが出来る絶好のチャンスになるので、是非ともご来場いただければと思います。

東京ビッグサイトでは、同じタイミングで国際ロボット展も開催されているので、大勢の方が来場する見込みです。私は、12月2日(土)はこちらで水中ロボットのイベントを運営する予定です。大きなプールを持参し、ロボットの操縦体験をしています。好評いただいており、今回で4度目。こちらもご来場頂けると嬉しいです。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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