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つながる交流会で大勢がつながりました

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は、今週火曜日に開催されたばかりの「第43回 つながる交流会」について書きたいと思います。私自身、アキバとのご縁が深まるきっかけになったといっても過言ではない「つながる交流会」。昔のような活気も戻ってきたため、ちょっと嬉しくなりました。初参加という方も意外と多く、私自身はそういった方々と積極的に会話をし、既知の方々をつなげる役目に徹していました。

満席の会場に思わず涙する

会場、オンラインどちらでも参加出来るハイブリッド形式で開催された、今回のつながる交流会。私は現地で参加しましたが、満席御礼状態でとても驚きました。オンラインで参加された方々も多いと聞いていますが、あの会場での熱気を感じていただくことは出来たでしょうか?

マスクをしている以外、少し前の雰囲気が戻ってきていることを実感します。会全体を通じて、思わず嬉しくなるような化学反応の連鎖が起こっていました。

ピッチにも熱が入ります

今回は7社がピッチを行ないましたが、いつも以上に熱気が籠っていたように感じました。ハードウェア系スタートアップだけでなく、エンジニアの方や金属加工会社まで・・・本当に良い意味で多種多彩な方々が揃いました。その中でも、株式会社レフテさんというデザイナーの方のピッチが印象的でした。デザインという要素はアキバには必要不可欠だと思っているので、上手にアキバとマッチしていって欲しいなと感じました。

また、新和さんやImagineers Guildさんはよく知っていたつもりでしたが、ピッチでさらに情報がインプットされ、とても参考になりました。また、加賀FEIさんのように、ピッチの最後でガッツリと心を掴んでいく凄味を感じられたのも良かったです。秋葉原のラーメンマップを作ったというくだりなんですけど(笑)

昔は強制終了させられた方も多かったので、今回参加されたほとんどの皆さんが5分間という持ち時間を守っていたのが、当たり前ではあるものの素晴らしいなぁ・・・と感じました。運命の人も助かったんじゃないかと。

展示と交流の場は更なる盛り上がりで

ピッチ後の交流会は、展示ブースでの会話を軸に盛り上がっていました。このあたりはオンライン参加の方々は体験出来なかった訳ですが、このパートこそが交流会の大切な部分だと私は感じています。昨年、町工場LTで参加していたハタノ製作所の波田野さんのように、関係性が深まった方々が場を賑わせていました。

一方で参加者同士の交流もかなり深く、名刺交換だけではない「真の交流」が加速していました。私自身、そこでつながった方々と次回会う約束もしたりして、交流がその場限りにならないよう心がけていました。次につながる…という意味でも、この会は貴重だなぁと。

やっぱりつながる交流会

大盛り上がりの中、あっという間に終了の時間を迎えてしまいました。冒頭で語った通り、昔のように人とのご縁が確実に深まる環境になったような気がします。お会いした何人かの方は、アキバで不定期で行われているランチ会の連絡グループにも入っていただきました。

私自身、今回も新たなご縁が生まれたので、このご縁をしっかりとアキバとの共存共栄にもつなげたいと思っています。とにかく、本当に人とつながることが出来る交流会なので、環境が許されるのであれば是非とも会場で参加してみてください。私にも会えます(笑)

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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