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一度挫折したから強くなれた
松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。
気になったので調べてみましたが、気が付けば「MAKERS」向けのnoteは、すでに80本ほど書いていました。毎週土曜日しか書いていないので、かなりの量になったなぁ・・・というのが正直な感想です。内容的にどうかと言われれば、同じような内容のものが既に複数あるかもしれないし、イベントの告知のようなものが多かったり・・・と、自信がある訳ではありません。ただ、何とかネタをひねり出しつつ、コミットした1,200字以上の投稿を続けているという面で考えると、何とか頑張ってるなぁ・・・と感じています。
私は2005年にアメーバブログを2本立ち上げました。1つはプライベートで、もう1つは会社のもの。前者が毎日投稿を続けたのに対し、後者は週1回と、投稿数だけ考えれば会社のブログの方が楽なハズでした・・・。
ただし、実際には1年で終了。
個人のブログは、コミットした5年間毎日投稿を達成した末に終了を宣言。その差はあまりにも大きく、当時は「なぜ続けられなかったんだろう」と、ある意味でトラウマになっていました。
そんな経験を経て、ふたたび今ブログを続けている訳ですが、当時と何が違うのかを考えてみると、一番大きな差は「心の余裕」ではないかと感じています。当時と比べれば、今は仕事量がかなり増えたので時間的な面での余裕はありませんが、さまざまな面で経験値が上がったことにより、自分の心の中で「〇〇しなければならない」という固定観念が少なくなりました。
特に私が携わる課題の多くは、私の会社や周囲では前例がないため、そもそもそのような考え方が通用しません。ただ、そういったことを既に10年以上続けているので、勘のようなものが少し鋭くなっているような気がします。なので、固定観念に縛られることが少なくなった・・・というのが実情だと思います。
当然ながら、毎週土曜日のnote投稿は楽なものではありません。ただ、頭の中をかき回して絞り出せば、少し経つとアイデアがポンっと浮かんでくることを私自身が自己理解しているからこそ、アイデア出しの時間も楽しめるようになりました。
アキバとの関係も、もう少しで8年目に突入しようとしています。これが良い方法かどうかは分かりませんが、お世話になっているアキバに集う方々への恩返しの一環として、発信することの大切さを訴えたい一心でnoteの土曜日更新を続けています。何度か書いた通り、私のnoteは当日書いて投稿するようにしています。今日は8時過ぎから書き始めて、投稿した時間までで書き上げています。今日の投稿、いかがだったでしょうか?
こんなことを考えつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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