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ロボコンの夏を終えて

どうも、ウクモリ ヒロオです。

ロボコンや写真展など、移動を重ねた週末の多忙なスケジュールを全てこなし、今日から普通通りに…と思ったら、見事に風邪っぴきに。屋外と電車の気温差が激しくて体調を崩しました。喉に痛みを感じたため、迷惑をかけるといけないので、早々に会社を離脱。自宅でテレワークしていました。

週末は4年ぶりにロボコンの現場を訪れ、旧知の方々とひさびさの対面を果たしました。とにかく嬉しかった。このひとことに尽きます。ここ最近は、協賛しているロボコン2大会が同日開催となってしまっているため、午前と午後で移動しながら参加していますが、限られた時間の中でもしっかりとご縁を深めることが出来ました。

会社が変わるキッカケとなった、ロボコンでの支援活動。特に最初の一歩となった「かわさきロボット競技大会」(以下、かわロボ)での企業出展は、社内で理解者がいなかったあの状況下で、無理をしてよかったなと思っています。

社内の誰もが、どうせ続かないから・・・と言われていた同大会では、コロナ渦で中断したとはいえ、第17回から途切れることなく支援を続けています。今年も、大会公式ステッカーを無事に届けることが出来、私自身も嬉しくなりました。

長い時を経て、社員が主体的に動いてくれるようになり、私は会場でコミュニケーションに終始することが出来るようになりました。コロナ渦に入社した社員は、今回が初めてのロボコン体験となりましたが、どうやら楽しんでもらえたようです。

ロボコンでの出会いが、少しずつご縁の広がりへとつながり、自分でも驚くような方々と出会えるようになり、ビックリするような活動が出来るようになりました。今年も12月は、国際ロボット展でイベントをやらせていただく予定ですが、原点はかわロボでの第一歩です。

今年のロボコンの夏は、ひさびさのリアル参加が叶い、あっという間に終わりました。かわロボの方は、安全対策の観点から開催規模を縮小しながらの開催を余儀なくされましたが、水中ロボットコンベンションの方は、来場者がこれまで以上に多く、大盛況のうちに終了しました。

残念ながら、今朝は体調を崩してしまい、社員が出社する前に帰宅してしまったので、まだ感想を聞けていませんが、会場で見た限り、社員もひさびさのロボコンを楽しんでいたようです。明日、皆から感想を聞くのが楽しみです。

ロボコンの支援を始めてから12年が経過しましたが、あの時に第一歩踏み出せたからこそ、今日も新たな活動を検討し始めました。もし実現したら、ちょっと驚くような活動につながりそうです。こんなワクワクするような毎日を送れるようになったのは、かわさきロボット競技大会との出会いがあったからこそ。未来へとつながる第一歩ともいうべき、初回での出来事を忘れずに、これからも支援を続けたいと思います。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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