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曲がりを曲がると そこに在る 一乗谷朝倉氏遺跡 一筆書きの旅 

永平寺に招かれて….
小さな秋を見つけ…
宝物殿は 貸し切りで…

この中に龍吐水🐲が…,
見つけれましたか?

門前町を歩き 駐車場へ
駐車場のおばちゃんは 昭和レトロな
喫茶店を 紹介してくれた

一筆書きの旅…..
道を走ると 突然 通行止め
迂回路へ誘導される。

曲がりを曲がると
そこは……

一乗谷朝倉氏遺跡だった

唯一観る番組 ブラタモリその中で
紹介されていて ずっと行きたいと
思っていた 場所である
夕刻 涼しくなって来た

発掘 再現された街並みを歩く


ほんの少し 鳴り響く…風鈴
夏の名残の気分になって来る

この景色を観たかった….

何故にここは 栄えたか….
各家に 井戸がある
谷にある地…

全てが この谷で完結してしまう。
士農工商のバランスが絶妙だったのだろうと…

朝倉氏の居住地へ

小山を登り リハビリ リハビリ

谷全体が眺めれる場に
庭がある

ふと あちこち歩いた 縄文遺跡の
イメージと 重なる

縄文人は 水があるところに住んでいた。

色々 想いながら

やっぱり 来ないと伝わらないなって


一筆書きの旅は続く

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

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