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“ここは 伊太利亜🇮🇹” 謎が解けた夜に 徒然に

“ここは伊太利亜🇮🇹” 

我が家ではサイゼリヤの事を そう言う。

noteの投稿に あった 
“始めてのデートで サイゼリヤはありか”を
とても 微笑ましく読んでいた。

北イタリア自転車旅 あちこち出掛けては
ワインに肉にカルボナーラにを
愉しんでいた。
何処に入っても 美味しい
ミラノでも 田舎町でも

サイゼリヤは 良く頑張ってるなーって
思う。

いつも 言う。
ここは伊太利亜🇮🇹  
イタリア行ってるのと
変わらない サイフにも 優しい。

そんな
酔っ払い親父の話は 誰も聞いてないし
オーダーしまくる 
スイーツまで…

半分残った ランブルスコセッコを持ち帰る。

今は スクリュー。
店長が抜いた栓を 皿に 置いてくのが
かっこよかったのに…

坊に 鍵を渡し 手にしたボトル….


え? マジ。

なんと ボトルホルダーにピッタリ。

ペットボトルに スタバのコーヒーに
置いても ガタガタで 座りが悪い
使い勝手の悪いホルダーだなーっと
想っていたら

流石 伊太利亜🇮🇹人
コンセプトは これか
謎が解けた。

“飲み掛けのワインを 飲みながら
助手席で 景色を眺める”

遊びに 関して 天才だと思う
その一瞬を 愉しむ為に 妥協しない
そのツールを 創る。

“その瞬間に生きて その瞬間に死んでいる”

流れるアルバムは
BADモード
宇多田さん

あははは
荒御魂で 生きていこう
外は 大嵐

“あんちゃん 気をつけて運転してくれ”

“どうせなら もっと高いワイン🍷 挿したら” 
坊に笑われる
金払ってから 言え….



ここは 伊太利亜🇮🇹は 良く頑張っている。

大嵐の日
伊太利亜🇮🇹の遊び心に 気づく時

伊太利亜のスピリット↓


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